2022年3月21日(月・祝)、さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)へ、Official髭男dism(ヒゲダン)のライブを観に行ってきました。
この記事では、ヒゲダンライブのセトリ、観客や会場の様子、藤原さん、小笹さん、楢﨑さん、松浦さんのMC、感想などについてお伝えします。
実際に観てきた会場の雰囲気をできるだけ詳しくお伝えできるよう、覚えている限り具体的にお話しします。
- ヒゲダンが好きな方
- ヒゲダンのライブ、コンサートにご興味のある方
- ヒゲダンのライブ、コンサートの思い出に浸りたい方
- ライブ会場でのコロナ対策についてお知りになりたい方
に読んでいただけたらうれしいです。
- ヒゲダンライブ、コンサート:基本情報(題名、日時、会場)
- ヒゲダンライブ、コンサート:出演メンバー
- ヒゲダンライブ、コンサート:観客の年齢層、男女比、服装、特徴
- ヒゲダンライブ、コンサート:開演前の外の様子、入場時のやり取り
- ヒゲダンライブ、コンサート:会場のコロナ感染対策
- ヒゲダンライブ、コンサート:開演前の会場内
- ヒゲダンライブ、コンサート:オープニング
- ヒゲダンライブ、コンサート:本編(曲、MC、会場の様子)
- ヒゲダンライブ、コンサート:アンコール(曲、MC、会場の様子)
- ヒゲダンライブ、コンサート:エンディング(MC、会場の様子)
- ヒゲダンライブ、コンサート2022年3月21日さいたまスーパーアリーナ、セトリ
- ヒゲダンライブ、コンサート:終演後の外
- ヒゲダンライブ、コンサート:感想
ヒゲダンライブ、コンサート:基本情報(題名、日時、会場)
ヒゲダンライブ:題名
one-man tour 2021-2022 -Editorial-
ヒゲダンライブ:日時
2022年3月21日(月・祝)
開場:16時/開演:17時
ヒゲダンライブ:会場
さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)
ヒゲダンライブ、コンサート:出演メンバー
Official髭男dismの藤原聡さん、小笹大輔さん、楢﨑誠さん、松浦匡希さん。
サポートメンバーの、レフティさん、ぬましょうさん、Tocchiさん、Atsukiさん、アンディさん、よっしーさん。
ヒゲダンライブ、コンサート:観客の年齢層、男女比、服装、特徴
ヒゲダンライブ:観客の年齢層
20代~30代の観客がいちばん多かったですが、年齢層は幅広かったです。
幼稚園くらいのお子さんから60代くらいの方まで、いろいろなファンが会場を訪れていました。
ヒゲダンライブ:観客の男女比
女性の方が男性より少しだけ多めに見えました。
ヒゲダンライブ:観客の服装、参戦服
服装は、普通に遊びに出かける時のカジュアルな格好をしている人がほとんどでした。
ツアーTシャツを着ている人や、ツアーグッズのマフラータオルを首にかけている人がたくさんいました。
奇抜なファッションやメイクの人、コスプレイヤーは見かけませんでした。
ヒゲダンライブ:観客の特徴
男性2人組または女性2人組の友達同士とみられるグループが多かったです。
カップルや夫婦、親子、ファミリーもいました。
みなさんマナーがよく、ルールを守ってライブを楽しんでいました。
ヒゲダンライブ、コンサート:開演前の外の様子、入場時のやり取り
ヒゲダンライブ:開演前の外の様子
今回のライブはグッズ売り場が会場の中にあったのですが、それでも外にはたくさんの人が集まっていました。
「SAITAMA SUPER ARENA」と書いてある入り口をバックに写真を撮っている人が多く見られました。
ヒゲダンライブ:入場時のやり取り
入場口に行くと、まず初めに「COCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)」の提示を求められました。
アプリをインストールするだけでなく、アプリを開いて稼働させた状態を係員に見せます。
次に、係員が手にかざすタイプの体温計で検温しました。
その次は、「ローチケ電子チケットアプリ」の入場画面を提示、入場の操作(2つの丸を指でスワイプ)をし「入場済」にして、係員に見せました。
最後に、消毒液で手を消毒してから、中に入りました。
ヒゲダンライブ、コンサート:会場のコロナ感染対策
- COCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)のインストール、稼働。
- 不織布マスク常時着用。
- 出演者へのプレゼント禁止。
- 喫煙所は閉鎖。
- 会場入り口で検温。
- 会場入り口で手の消毒。
- トイレに並ぶ時、間隔を空ける。
- トイレの出口で手の消毒。
- 会場での会話、声援、指笛禁止。
- 列ごと、ブロックごとに規制退場。
- 帰りに寄り道や食事などしないようアナウンス。
- 帰りも出口で手の消毒。
ヒゲダンライブ、コンサート:開演前の会場内
開演前は、会場に洋楽のBGMがかかっていました。
「収録用のカメラが入っていること」「ペンライトやうちわ、音の出るアイテムの使用不可」などについてアナウンスされていました。
各座席の背に、チラシの入った袋がテープで貼られていました。
開演時刻の前までにほとんどの観客は席に着いていました。
アリーナ席、スタンド席とも、空席がなく、満席のように見えました。
ヒゲダンライブ、コンサート:オープニング
開演時刻の17時を過ぎると、かかっていたBGMの音量が急に大きくなり、ライトがくるくる回りだしました。
客席に拍手が沸き起こり、BGMが止むと、ステージ前方の幕のような大スクリーンに映像が映し出され、ライブがスタートしました。
映像の中でピアノが鳴ったところで幕(スクリーン)が上がり、ステージ上で演奏するヒゲダンが現れました。
客席は、アリーナ席、スタンド席とも総立ちです。
ヒゲダンライブ、コンサート:本編(曲、MC、会場の様子)
ヒゲダンライブ:本編前半
[1.Universe]
1曲目から「Universe」、会場が一気に盛り上がりました。
美しい演奏と、虹色に照らされたステージの演出で、会場はあっという間に幸せなヒゲダンワールドに包まれました。
藤原さんのパワフルで伸びやかな歌声が響き渡ります。
[2.HELLO]
そのまま続いて「HELLO」、藤原さんが客席に向かって叫びました。
- 藤原:さいたまスーパーアリーナ、よろしくお願いします!!
- 黒地に白の模様のゆったりした半そでシャツ。
- シャツの裾から黒い布が下がっている。
- 黒の太めのパンツ。
- 左手に黒の時計。
[3.宿命]
初めからぶっ飛ばしていて、豪華な曲を、次から次へと惜しみなく出してきてくれます。
小笹さんは途中でギターを背中に回して、打楽器を演奏していました。
- 青色のブルゾン。左胸に丸いワッペン。背中に大きなキラキラした絵がついている。
- ブルゾンの前を開けて、中には黒のシャツ。
- 黒の細めのパンツ。両サイドに銀色のキラキラしたライン。
[MC]
- 藤原:みなさんどうも、Official髭男dismです!今日はどうもありがとうございまーす!!
- 藤原:みなさんの目の前でライブをできる日が帰ってきました!ルールを守って見に来てくれているみなさんとライブができることをうれしく思ってます。
- 藤原:このバンドとして立ちたかったさいたまスーパーアリーナ。
- 藤原:声が出せなくても、今日という日を楽しみましょう!
- 藤原:いろいろな事情で、来たくても来れなかった人のことも思いながら、今日という日、1拍、1小節、一言、伝え漏れのないようにやっていきたいです。
- ステージの両側に大きなモニター。
- ステージ奥はモニターになったり照明になったりする。
- 時々ステージ手前にも幕が下りて、スクリーンになる。
- ステージ上に余計な飾りはなく、純粋に音楽を届ける仕様。
- メンバーとたくさんの楽器が、見やすく聴こえやすいように配置。
- 照明による演出に凝っている。
- 立ち位置は、下手から楢﨑さん、(少し下がって)松浦さん、藤原さん、小笹さん。
- その後ろに、サポートメンバーの6人。
[4.115万キロのフィルム]
この曲が終わった後、会場がしばらく暗く静かになりました。
再びライトがついた時は、藤原さん、小笹さん、楢﨑さんの3人が椅子に座っていました。
[5.Shower]
藤原さんと小笹さんはアコギを弾いていました。
曲に合わせて照明も落ち着いた感じから流れる感じへと、変化していきました。
終わると、楢﨑さんから次の曲の紹介がありました。
- 楢﨑:続いては、僕の街の商店街のことを考えながら作った曲をお届けします。みなさんの中の小さな商店街とか駅とかのイメージを想像しながら聴いてもらえるとうれしいです。
- 肩の方が茶色で裾の方が白い長そでシャツ。黒い人のシルエットの絵がいくつか描かれている。
- 白と黒の幾何学模様のゆったりしたパンツ。
[6.みどりの雨避け]
ステージは温かみのあるオレンジと緑の提灯のようなライトで照らされ、ほのぼのとしたイメージになっていました。
後ろの楽器も変わり、フルートや鉄琴のような音が聴こえて、それまでとはガラッと違う雰囲気でした。
[7.Bedroom Talk]
おしゃれな音、そして落ち着いた色の照明で包まれて、しっとりとした世界になりました。
[8.Laughter]
しばらく座って演奏していた藤原さん、小笹さん、楢﨑さんがまた立って演奏を始めました。
歌の1番はステージだけが照らされていましたが、2番から客席にも青いライトがゆっくり回っていました。
[9.フィラメント]
ヒゲダンにはいろいろな違った雰囲気の曲がありますが、ヒゲダンのメンバーもサポートメンバーも、それぞれの曲に合わせて(曲中にも)こまめに楽器を変え、演奏していました。
[10.Anarchy]
ステージ両側のモニターの他に、ステージ奥も照明からモニターに変わり、「Anarchy」の大きな文字が映し出されました。
ちょっと怪しくてかっこいい雰囲気です。
さいたまスーパーアリーナの廊下には、Anarchyのポスターがたくさん貼ってありました。
ヒゲダンライブ:本編後半
[MC]
- 藤原:楽しんでますか?ありがとうございます!
- 藤原:ここまでは静かに聴いてもらう曲が多かったですが、こっからはライブを一緒に楽しむ曲をやっていきます。
- 藤原:さいたまは3日間やったけど、今日は今日だけしかない強い思い出を作ろうと思ってきました。最後まで楽しみつくそうぜ、さいたまー!!
[11.Stand By You]
藤原さんは、歌いながらステージの上を端から端まで歩きまわり、台に乗ったり他のメンバーと絡んだり、活発に動いていました。
曲中の手拍子、細かいクラップなどで、会場が一体となって盛り上がりました。
[12.ペンディング・マシーン]
サポートメンバーのサックス、トランペット、トロンボーンの人が前に出てきて、にぎやかになりました。
楢崎さんは初め鍵盤、途中からサックスを演奏していました。
楢崎さんは、藤原さんとハイタッチしたり、とびきりの笑顔を見せて(初めから笑顔が多かったですが)、会場を更に幸せな雰囲気にしました。
松浦さんが「たまアリ~(さいたまスーパーアリーナの愛称)!!」と叫んで盛り上げました。
迫力のドラムで、観客のテンションも上がります。
- 薄い緑色のゆったりとした半そでシャツ。むら染めのように、白い部分がところどころにある。
- 黒のパンツ。
小笹さんは台の上に乗って演奏し、ノリノリです。
- 藤原:どうですか?楽しんでますか?まだ行けるって人、手上げて!
- 藤原:声出せなくても、楽しみましょう!
[13.ブラザーズ]
楢﨑さんはこの曲でもサックスを演奏していました。
トランペット、トロンボーン、サックスの人たちは、リズムに乗って楽しそうです。
藤原さんが歌詞に「さいたま」を入れて歌ってくれました。
サポートメンバーのベースやパーカッションの人も前に出てきて、更ににぎやかになりました。
みんな踊りながら演奏しています。
客席もみんな手を右に左に動かし、すごい熱気です。
最後は藤原さんが激しくかっこいいピアノソロを聴かせてくれました。
[14.ノーダウト]
盛り上がった雰囲気はさらにエスカレートし、藤原さんは歌いながらステージ上を駆け回っていました。
小笹さんはステージの上に寝転がって演奏していました。
サポートメンバーが抱えているベースを、向き合っていた藤原さんが鳴らしていました。
何でもありです。
そんな自由な感じなのに、演奏はずっと素晴らしいままです。
- 藤原:まだまだ隠し持ってないか?怒りや悲しみ、不安、わけわかんない感情を、全部ここに置いてってください!ファイナルー!!
[15.FIRE GROUND]
ステージ前方に火が何本も上がりました。
ステージ奥のスクリーンには、「楽器の演奏をしている人」「相撲の力士」などの浮世絵が次々と映し出されていました。
楢﨑さんはベースに戻り、藤原さんはショルダーキーボードを演奏していました。
小笹さんの激しいギターソロ、会場の赤い照明で、更に熱く燃え上がる曲になりました。
[16.Cry Baby]
ステージ手前のスクリーンが降りて、映像が映し出されました。
曲の途中でまた上がって、ステージ上で演奏するヒゲダンが見えました。
終わるとしばらく真っ暗な時間がありました。
静かでしたが、会場の興奮はそのままです。
[17.Editorial]
会場が暗いまま、藤原さんだけにスポットライトが当たりました。
藤原さんのボーカルがデジタルクワイアで重なり、その美しいアカペラが真っ暗な会場に響き渡っていました。
大きな会場で、観客全員の目と耳と心が、藤原さんの一点に集中していました。
[18.アポトーシス]
会場は少しだけ明るくなりましたが、まだまだ暗めです。
落ち着いた照明の中で、美しいメロディをしっとりと聴かせてくれました。
[MC(Lost In My Roomのイントロに乗せて)]
- 藤原:次で最後の曲になります。当たり前じゃない、今日みたいな日があると思えばこそ、ライブができない時も乗り越えられたと思います。誰もいないライブ会場、カメラに向かって演奏したことを思い出しました。
- 藤原:これからこのバンドは、何度もツアーをして、何度もステージに立つと思う。みんな、人生の大切なものを守るため、夢をかなえるため、ライブに来られる時も来られない時もあると思います。
- 藤原:このライブも、みんなひとりひとりに向かって、思いを届けたつもりです。
- 藤原:どうか、今日という日みたいな日がまた訪れることを願っています。この、今日という日が、かけがえのない大きな輝きです。
- 藤原:世界はクソみたいな悲しみであふれてる。でも、ヒゲダンなくても他のアーティストでもいいから、素晴らしい音楽という世界に救われて、ちゃんと生きてください!
- 藤原:音楽に救われながら歩める人生って、素晴らしいと思います。
- 藤原:この暗闇を照らせるよう、音楽を作っていくから。この暗闇の中で絶望しながらも、音楽を聴いてつながってると信じてほしいです。
- 藤原:今日はほんとにありがとうございました!Official髭男dismでした!
[19.Lost In My Room]
- 藤原:今日はほんとにありがとうございました!絶対にまたお会いしましょう!それまでどうかお元気で。いい夜を!
ステージ前面の幕(スクリーン)が降りました。
スクリーンにエンドロールが流れ、最後に大きく「OFFICIAL HIGE DANDISM ONE-MAN TOUR 2021-2022 -Editorial-」と出ました。
本編が終わったのは19時くらいでした。
ヒゲダンライブ、コンサート:アンコール(曲、MC、会場の様子)
すぐ会場内にアンコールの拍手が起こり、その音はどんどん大きくなっていきました。
スマホのライトをつけている人も多数いて、会場が星空のようにキラキラしていました。
しばらくすると、ステージ前面のスクリーンが揺れだしました。
そして、ライブの巻き戻しのような映像が映し出され、一度閉じて、今度はまた別の映像が現れました。
[20.Pretender]
19時7分頃、ヒゲダンが再び登場、アンコールスタートです。
客席はまた総立ちとなり、喜びを体で表していました。
[MC、メンバー紹介]
- 藤原:みなさんありがとうございます!やー、終わってしもうた。でも、アンコールあるんで、もう少し楽しませてください!
- 藤原:温かく大きく包容力のある拍手でお願いします!キーボード、ベース、ギター、レフティ!
- 藤原:パーカッション、ぬましょう!
- 藤原:トロンボーン、Tocchi!(Tocchiさんが、さいたまスーパーアリーナ公式キャラクター「たまーりん」のぬいぐるみを出す)。
- 藤原:トランペット、Atsuki!
- 藤原:サックス、フルート、アンディ!
- 藤原:ライブ前に駅のストリートピアノ弾いてませんでした?スーパーピアニスト、トランペット、よっしー!
- 藤原:ベース、サックス、ならちゃん!
- 楢﨑:全力で盛り上がっていきましょう!
- 藤原:ドラムス、ちゃんまつ!
- 松浦:最高すぎるぜ!
- 藤原:ギター、大ちゃん!
- 小笹:たまアリに連れてきてくれてありがとうございます!
- 藤原:私ボーカル、キーボード藤原聡です!みんなほんとにありがとうございました!(台の上で丁寧に土下座)。
- 藤原:ほんと楽しかったなー。去りがたくて、アンコールだけど、最初の曲からやりたい。
- 藤原:電車で来た人?徒歩?車?チャリ?初めてヒゲダンのライブに来た人?2回目以上の人?(客席の該当者がそれぞれ手を挙げる)。ありがとうね。
- 藤原:こうやってダラダラ話すると、曲中に帰らなくてはいけなくなる人が出てきて切ない。トークショーじゃないからね。歌やりましょう。
- 藤原:今日はいろんなところにカメラがあるってことはね、、そういうことです。アンコールもみんなとびきりいい思い出にしましょ。今日の思い出を見返せるってことは、いいことだね(客席に拍手が沸き起こったのを、手を握る合図でピタッと止める)。こんなに大きい会場だと、止めるのも難しいなあ。
- 藤原:たまアリに立ちたいなと思っていたころから、ライブハウスなどでやっていた曲です。今日ここでやれることを誇りに思っています。一緒に歌って踊ってください。よろしくー!
[21.異端なスター]
- 藤原:みなさん、今日は素晴らしい時間をありがとう!
楢﨑さんと小笹さんは、演奏しながら後ろの狭そうな所を通って歩き回っていました。
そして立ち位置をチェンジしました。
それから、藤原さんと中央に3人集まり、台に片足を載せながら演奏していました。
その後、楢﨑さんは鍵盤を演奏していました。
- 藤原:今日はほんとにどうもありがとう!みんなのこれから始まる未来が幸せになることを願っています。
- 藤原:絶対また、ライブでお会いしましょう!Official髭男dismでした!
[22.I LOVE…]
- 藤原:ありがとう!私たちは前に進み続けます!どうかまた、生きて会いましょう!ほんとにありがとうございました!
ヒゲダンライブ、コンサート:エンディング(MC、会場の様子)
[エンディングあいさつ(UniverseのBGMに乗せて)]
ヒゲダンとサポートメンバー全員、前に出てきました。
全員で上手側に歩いて行き、上手スタンド席に向かって、揃って礼。
下手側に移動し、下手スタンド席に向かって、揃って礼。
そして、ステージ中央に移動し、台の上にたまーりんのぬいぐるみを座らせて、正面に向かって、揃って礼。
- 藤原:たまアリに立ちたいと言っていたら、みんなが連れてきてくれました!そしてファイナル、ほんとにヤバい日になりました!
- 藤原:また曲たくさん作るんで。ヒゲダンばく進します!たまアリファイナル、最高でした!ありがとう!
その後ステージで、出演者全員お互いに、ハイタッチ、肘タッチ、ハグなどをしていました。
そして、ひとりずつステージ中央の階段を下って、消えていきました。
藤原さんだけが残り、最後のあいさつをくれました。
- 藤原:ほんとに今日はどうもありがとう!またここで思い出作りましょう!いっぱい曲作るんで、いっぱいライブしますんで。また会いましょう!
- 藤原:今日もらったものを、また何万倍にもして返します。たまアリファイナル、最高の思い出をありがとう!!♪ユ~ニ~バ~~ス♪(BGMに合わせて歌う)。ありがとう!
そして、藤原さんもステージの階段を下りていき、19時40分頃、ライブが終了しました。
ヒゲダンライブ、コンサート2022年3月21日さいたまスーパーアリーナ、セトリ
- Universe
- HELLO
- 宿命
- 115万キロのフィルム
- Shower
- みどりの雨避け
- Bedroom Talk
- Laughter
- フィラメント
- Anarchy
- Stand By You
- ペンディング・マシーン
- ブラザーズ
- ノーダウト
- FIRE GROUND
- Cry Baby
- Editorial
- アポトーシス
- Lost In My Room
アンコール
- Pretender
- 異端なスター
- I LOVE…
ヒゲダンライブ、コンサート:終演後の外
規制退場で、列ごと、ブロックごとに分かれて、外に出ました。
ライブの興奮が冷めない観客たちが、名残惜しそうに、さいたまスーパーアリーナの写真を撮っていました。
ヒゲダンのライブは3/19~3/21の3日間行われましたが、その間、さいたまスーパーアリーナのライトアップは黄色でした(イベントによって色が変わります)。
帰り道、窓を開けてヒゲダンの曲を流している車が横を通り過ぎていきました(笑)。
ヒゲダンライブ、コンサート:感想
ヒゲダンのライブは初参戦でした。
追加席発売と聞いて、ダメ元で申し込んだところ、運よく当選しました。
ヒゲダンは良い曲だらけなので前から好きだったのですが、ライブの予習のために曲を聴いていたらもっと好きになり、ライブを観に行ったら完全にやられました(笑)。
楽しみながら圧倒されたという感じです。
歌も演奏も曲もメンバーも、すべてが最高ですね。
すでに大人気のビッグなアーティストですが、これから更にすごくなりそうで、ますます楽しみです。
これからも、気持ちのいい曲、聴くだけで幸せな気分になれる曲をたくさん作ってほしいです。
そして、競争率高いですが、またライブに行ってヒゲダンの世界を満喫したいです。
私はいつも、ライブに行く前、セトリを参考に予習をして、知っている曲を増やしていきます。
今回も予習バッチリ、最初から最後までたっぷり楽しめました。
ライブ前に予習をしていく方法は、こちらの記事でご紹介しています。
なお、この日のライブ会場、さいたまスーパーアリーナには、さいたま新都心駅から行くのが定番ですが、埼京線の北与野駅からも簡単に行けます。
電車の運休・遅延時対策、混雑回避のために、知っておくと便利です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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