初心者ギタリスト ライブステージパフォーマンスを習得、上達させる方法

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バンドでライブをする際、演奏と同じくらい大事なのがパフォーマンスです。

パフォーマンスがあるとお客さんは楽しんでくれます。

実際、「演奏を聴く」より「パフォーマンスを見る」のを重視しているお客さんはかなり多いです。

パフォーマンスのおかげでステージは華やかになり、演奏も上手く見えます。

私は趣味でバンドをやっていますが、ステージでよく動き回るおかげで、かなり得をしていると感じています。

この記事では、ライブ出演にまだ慣れていないギタリスト向けに、ステージパフォーマンスの習得の仕方、上達させる方法についてお伝えします。

  • ライブに出演する初心者ギタリストの方
  • ライブでギターを弾く姿をカッコよく見せたい方
  • ライブでパフォーマンスをしてみたい方
  • ステージパフォーマンスの習得の仕方を知りたい方
  • ステージパフォーマンスがもっと上手になりたい方

に読んでいただけるとうれしいです。

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どんなライブステージパフォーマンスがあるか知る

まずは、ライブステージパフォーマンスにはどんなものがあるか、チェックしてみましょう。

パフォーマンスというとすごく難しそうに感じるかもしれませんが、意外とちょっとしたこと(手を挙げるとか、ネックを振り下ろすとか)が多いです。

そのちょっとしたことをやるかやらないかでカッコよさが大きく違ってきます。

まずは好きなバンドのYoutubeを見ながら、2つでも3つでも、できそうなネタを仕入れてみましょう

もし好きなバンドが大物アーティストだった場合、若い頃の動画を見るのがおすすめです。

今よりよく動いている可能性大!

また、アマチュアの高校生バンドなども活発な場合が多いので、参考になります。

私も別の記事で具体的な初心者用ライブステージパフォーマンスをご紹介していますので、よろしければご覧ください。

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ライブステージパフォーマンスの習得、練習

パフォーマンスの習得、練習:鏡の前でギターを弾きながら動きの練習をする

Youtubeなどを見ると、プロやライブに慣れている人はごく自然にパフォーマンスしているように見えます。

しかし、パフォーマンスは、本番ノリで突然できるものではありません

「手を挙げる」とか「歩く」とか、動作としてはシンプルなものでも、実際にギターを持って演奏しながらやるとなると、勝手が違います。

カッコよくなかったり、タイミングが合わなかったり、変な音が鳴ってしまったりします。

動きが小さくて中途半端、というのもよくあるパターン

また、本番ステージで慣れないことをして、ケガをしてしまったら大変です。

安全にカッコよくパフォーマンスをするために、実際にパフォーマンスを入れながらギターを弾く練習はとても大事です。

大きい鏡の前で、自分の動きを確認しながら、ひとつひとつの動作を練習してみましょう。

パフォーマンスの習得、練習:ライブ前にパフォーマンス計画を立てる

ライブ前には、まず「この曲のこの部分でこう動く」というパフォーマンス計画を立てます。

「1回目のサビのジャーンで右手を大振りする」とか「ギターソロで前に出る」など、できるだけ具体的に計画して、メモします。

振付師の気分で♪

計画する際、同じ動きを何度も入れてもOKです。

例えば「毎回サビの頭でネックを振り下ろす」を入れても飽きられる心配はありません。

お客さんから見れば、何もしない、動かないのがいちばん退屈です。

演奏に支障がない限り、たくさんパフォーマンスを入れましょう。

パフォーマンスの習得、練習:ライブ前に「ひとりリハーサル」で動画を撮る

パフォーマンス計画を立てたら、パフォーマンスも含めた「ひとりリハーサル」を行います。

自分で決めた動きを入れながら演奏し、その様子を動画に撮ります

動画を撮るのはちょっと面倒かもしれませんが、それによって得られるものがすごく多いので、絶対おすすめです。

動画は自分しか見ないので、クオリティとか考えずにとにかく撮ってしまいましょう。

なお、動画を撮る際には、このどこにでも貼れるスマホケースが便利です。

どこでもすぐ動画撮影が始められます。

私は大きな全身鏡に貼って使っていますが、縦向きに貼ると全身が映ってパフォーマンスチェックに最適です。

動画を撮ると、実に様々な発見があります。

初めはショックかもしれません。

できていたつもりの所ができていなかったり、思ったより地味だったり、姿勢が悪いとか、こんな顔してたのか(笑)、などなど。

鏡を見るだけでは気づかないことがいっぱい!

動画を見て気づいたことはメモしましょう。

それをもとに、パフォーマンス計画を改善します。

そしてまた動画に撮ってみます。

この繰り返しでパフォーマンスは確実に洗練され、上手くなります。

パフォーマンスの習得、練習:スタジオでもパフォーマンスを試してみる

もし他のメンバーを巻き込むことを考えている場合は、あらかじめ「この曲のサビでそっちに行くよ」「ここは向き合って弾こう」などと相談しておくと安心です。

ライブの前にメンバーで集まってスタジオ練習をする時は、ただ演奏して音を確認するだけでなく、パフォーマンスも一緒に練習しましょう。

楽しい!

もちろん動画も撮ってメンバーで共有します。

ライブステージパフォーマンスの上達

パフォーマンスの上達:ライブ本番でパフォーマンスを必ず実行する

本番では、あらかじめ練習していったパフォーマンスを、必ず実行します。

初めは恥ずかしいかもしれませんが、何もやらないより、何かやった方が何倍もカッコいいです。

練習していったものを本番で出すことにより、確実に成長できます。

やったもん勝ち!!

毎回何か新しいことに挑戦すると、ライブのたびに表現の幅を広げていけます。

パフォーマンスに抵抗がなくなり、自由に自分を出せるようになります。

パフォーマンスの上達:ライブの様子は撮影、確認する

ライブの様子は全部撮影し、後で確認します。

失敗もたくさんあるかもしれませんが、失敗は次のライブに活かせるので、貴重な体験です。

たくさんのことを学べるよ!

カッコよくできたところは、大いに喜びましょう!

パフォーマンスの上達:ライブにたくさん出て経験を積む

ライブは、初心者から上級者まで、誰でも楽しめるものです。

ライブに出演するという経験を積むだけで、演奏もパフォーマンスも上達します

ぜひライブに出て、新しいことにどんどん挑戦しましょう!

衣装もバッチリ決めて、カッコいいギタリストを目指しつつ、楽しみながら経験を積んでいきましょう!

≫大人バンド女子のライブステージ衣装おすすめ

ライブ出演までにやることリストについては、こちらでご紹介しております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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