バンドラボの演奏ミスを修正しやすくする裏ワザー複数トラック細切れ録音

バンドラボ修正しやすくする裏ワザアイキャッチ画像BandLab
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バンドラボは、音楽制作、オンラインバンド活動などに大活躍するアプリです。

各パートが演奏、録音したものをアプリ上で合体させると、スタジオで演奏したみたいな曲が仕上がり、とても楽しいです。

≫音楽制作アプリ「バンドラボ」とは

バンドラボのアイコン

バンドラボのいいところ、手軽な点はたくさんありますが、そのひとつに、「何度でも修正できる」というのがあります。

演奏でミスしても録音し直せますし、音(エフェクト)をちょっと変えたいと思ったら後からでも変更できます。

≫バンドラボ ギターにエフェクトをかける方法

後から何度でも修正できるバンドラボですが、ミスをしたからと毎回全体を演奏し直すのは大変です。

また、部分的に修正する場合、前後を消してしまうこともよくあります。

この記事では、演奏ミスをした時や、一部を修正したいと思った時、全体を演奏し直さなくてもいいようにする、録音の仕方をご紹介します。

うまくできたところはそのまま残し、修正したいところだけ直せるようにしやすくする録音方法です。

  • バンドラボの録音に苦労している方
  • バンドラボの録音中に演奏ミスをしてしまう方
  • 効率的にバンドラボの録音をしたい方

に読んでいただけるとうれしいです。

この方法はどのパートでも使えますが、ここではギターの録音の例でお伝えします。

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バンドラボ録音:演奏ミスはつきもの

演奏時にミスをすることはよくあります。

録音している時に限って、ということも、これまたよくあります。

どうしたらいい演奏を残せるのでしょうか。

ノーミスで1曲弾き切るのは大変

ふだんスタジオでみんなで練習する時は、最初から最後まで、続けて1曲弾き通すことが多いです。

バンドラボに演奏を録音する時も、もちろんそのように1曲通して弾いてもかまいません。

でも、どこかしらミスしたり、不満足な部分ができたりしがちです。

今度こそと思って、また1曲通して弾くと、今度は別の部分で失敗したりします。

「ここはさっきの方がうまくいったのに」というところも出てきます。

どこかで妥協しないと、キリがなくなってしまい、大変です。

エレキギターを弾いている人

演奏ミスは部分的にも直せるが、前後の録音が消えることもある

もちろん、毎回1曲通して弾かなくても、録音したものを部分的に直すこともできます。

例えば、Aメロの最後でミスしたので、Aメロだけ弾き直す、ということができます。

しかし、録音ボタンを押す瞬間に演奏は始められないので、出だしが大変です。

早めに録音ボタンを押すと、イントロの最後が重なって、上書きされたりします。

終わりも同様で、Aメロを弾き終わってから録音停止すると、Bメロの頭を消してしまうことがあります。

結局、部分修正は、長めの休符がある、キリのいいところからキリのいいところまででやるのが無難です。

そうすると、できるところが限られ、長い範囲を弾き直すことになってしまいます。

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バンドラボ修正しやすい録音:複数トラック細切れ録音

そこで、私は、「後で部分的に修正することを前提とした録音の仕方」を考えました。

初めから計画的に「複数トラックに分けて、細切れで録音する」方法です。

複数トラック細切れ録音のやり方

例えば、イントロを1トラックに入れたら、次のAメロは2トラックに、そしてBメロは1トラック、サビは2トラックに…というように、交互になるように録音します。

各トラックに、録音の島がたくさんできるような感じです。

そうすると、Aメロだけ直す場合も、その前後が十分空いているので、余裕をもって録音ボタンのオン、オフができます。

バンドラボの録音画面

録音はもっと細切れにしてもいい

「Aメロ」「Bメロ」などのまとまりで分けてもいいですし、難しいところなどは、もっと細かく分けてもいいです。

例えば、ギターソロが長い場合など、「ギターソロ」として続けて弾くのではなく、前半と後半に分けたり、4小節ずつ分けたりします。

後から直しやすいだけでなく、録音する時も、その短い部分に集中して弾けるので、やりやすいです。

また、「不発」になると残念なピッキングハーモニクスなどは、その1音だけ単独で録音します。

満足するまで、1音だけの弾き直しができます。

複数トラック細切れ録音に活躍する計画表(メモ)

実際に録音する際、ちょっと弾いてトラックを変えて…というのは面倒なので、同じトラックのものをまとめて録音します。

1トラックのもの全部、イントロ、Bメロ、2回目のAメロ…など、とびとびで録音していきますが、その時に役立つのが計画表です。

メモを書いたノートのページ

例えば、こんな感じで計画表を作ります。

④や⑧は小節の数です。

具体的なメロディの音やコードなど、必要ならもっといろいろメモしてもいいでしょう。

同じトラックのものはまとめて録音する

計画表ができたら、それを見ながら、ギター1のものをまとめて同じトラックに録音します。

イントロを録音したら1回止めて、Bメロの所に来たらまた録音して、という感じで、ひとまとまりごとに細切れに録音します。

次に、トラックを変えて、ギター2のものをまとめて録音します。

雑でもいいから、とにかく次々に録音していきます。

もし、ドラムだけの所に録音する場合など、細切れだと曲の位置がわからなくなりそうな時は、いったん初めに、ざーっと1曲通して弾いて録音し、ガイドにすると便利です。

雑でかまいません。

そして、正式な録音が終わったら消します。

直す時も、同じトラックごとにまとめてやる

録音がひととおり終わってから、聴き直します。

細切れに録音したものでも、ちゃんと自然につながっているように聴こえて、バンドラボはさすがです。

計画表を見ながら1曲通して再生します。

聴きながら、直したいところにどんどん印をつけていきます

パソコンとノートの上に置いてあるスマホ

そして、ギター1で印をつけた部分をまとめて録音し直します

Aメロ、Bメロなど、自分で分けたまとまりごとに弾き直します。

次に、トラックを変えて、ギター2で印をつけた部分をまとめて録音し直します

部分修正が終わったら、また再生して、もう一度直したければ部分的に直し、直すところがなければ終わりです。

「トラック2つで一人前」なので、エフェクトや音量は同じにします。

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バンドラボ修正しやすい録音:複数トラック細切れ録音のメリット

この方法で録音すると、いろいろなメリットがあります。

録音のハードルが低くなる

「1曲ちゃんとコピーする。そして、なるべく失敗しないように通して弾く」というのは大変です。

録音にとりかかるまでのハードルが高いです。

しかし、この記事でご紹介している方法で録音するのは、かなり気楽です。

細切れに録音し、直したいところだけ気軽に直せるから、「とりあえず入れてみるか」という気になります。

「今日はAメロだけ入れる」など、徐々に進めていってもOKです。

更に、曲全体を完全に暗記していなくても、その都度YouTubeなどで確認しながら録音することも可能です。

ベッドに座ってパソコンを見ながらギターを弾く男性

録音、修正は楽なのに、仕上がりは実力以上

この方法では、細切れで録音していくので、イントロだけとか、サビだけなどの短い演奏に集中できます。

よって、ミスが少なくなります

短いので、瞬発力に助けられることもあります。

できたところはそのまま残し、直したい部分だけ何度でも直せるので、全体のクオリティが上がります。

実力の1.5倍くらいでしょうか。

ちょっとズルいやり方かもしれません(笑)。

でも、早く録音を終えることができて、他のパートの人をお待たせすることがなく、曲の仕上がりにも貢献できるので、いいことにしましょう。

バンドラボ修正しやすい録音:計画表の工夫

この方法を使うと、録音、修正は圧倒的にラクですが、初めの「計画表を書く」ところには少し時間がかかるかもしれません。

計画表で戦略的に曲作り

例えば、別の音(エフェクト)を使う場合は、トラックを更に分ける必要があるので、ギター3、ギター4…などとたくさんトラックを使うことになり、計画表も複雑になってきます。

しかし、そこがギターの面白いところです。

ひとりで複数トラックを使ってギターの二重奏を弾いたり、原曲をマネしていろいろな音色を使ったり、いろいろチャレンジすればするほど、豪華になってきます。

ギターが何トラックまで使えるかは他のパートの人と要相談ですが、全部で16トラックあるので、まあまあ贅沢に使えると思います。

机の上にあるノートとキーボードとイヤホンとコーヒーカップ

計画表は後で弾き方を思い出すときにも便利

この計画表は、しばらく曲を弾かずに忘れてしまった場合、弾き方を思い出すためにも、とても助けになります

ぜひ捨てずに取っておいてくださいね。

私はノートに書いています。

戦略的に複数トラックを使って、録音はラクに、曲は豪華に仕上げましょう

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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