2022年2月6日(日)、さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)へ、GLAYのライブを観に行ってきました。
この記事では、GLAYライブのセトリ、観客や会場の様子、TERUさん、JIROさん、TAKUROさん、HISASHIさんのMC、感想などについてお伝えします。
実際に観てきた会場の雰囲気をできるだけ詳しくお伝えできるよう、覚えている限り具体的にお話しします。
- GLAYが好きな方
- GLAYのライブ、コンサートにご興味のある方
- GLAYのライブ、コンサートの思い出に浸りたい方
- ライブ会場でのコロナ対策についてお知りになりたい方
に読んでいただけたらうれしいです。
- GLAYライブ、コンサート:基本情報(題名、日時、会場)
- GLAYライブ、コンサート:観客の年齢層、男女比、服装、特徴
- GLAYライブ、コンサート:開演前の外の様子、入場時のやり取り
- GLAYライブ、コンサート:会場のコロナ感染対策、消毒、座席
- GLAYライブ、コンサート2022年2月6日さいたまスーパーアリーナ、セトリ
- GLAYライブ、コンサート:ステージセット
- GLAYライブ、コンサート:開演
- GLAYライブ、コンサート:出演メンバー
- GLAYライブ、コンサート:TERUさん、JIROさん、TAKUROさん、HISASHIさんの衣装
- GLAYライブ、コンサート:TERUさん、JIROさん、TAKUROさん、HISASHIさんの主なMC
- GLAYライブ、コンサート:ライブ中のステージの様子、客席の様子
- GLAYライブ、コンサート:終演
- GLAYライブ、コンサート:感想
GLAYライブ、コンサート:基本情報(題名、日時、会場)
GLAYライブ:題名
GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY
GLAYライブ:日時
2022年2月6日(日)
開場:14時30分/開演:16時
GLAYライブ:会場
さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)
GLAYライブ、コンサート:観客の年齢層、男女比、服装、特徴
GLAYライブ:観客の年齢層
幅広い年齢層の観客がいましたが、30代~40代くらいの人が多かった印象です。
GLAYライブ:観客の男女比
男女比は同じくらいに見えました。
GLAYライブ:観客の服装、参戦服
服装は、普通に遊びに出かける時のカジュアルな格好をしている人がほとんどでした。
ツアーTシャツを着ていたり、ツアーグッズのマフラータオルを首にかけている人もたくさんいました。
HISASHIさんっぽい格好の人もけっこう目立ちました。
髪を明るい金髪にしている人や、赤や緑のカラーを部分的に入れている人がちらほらいました。
GLAYライブ:観客の特徴
カップルや夫婦などもいましたが、友達同士、ファン仲間同士というグループが多かった印象です。
70代くらいの女性2人連れもいました。
ひとりで来ているファンもけっこういました。
入場前にずっとスピーカーでGLAYの曲を流しながら(音量大きめ)、ひとりで歩いている男性もいました。
GLAYライブ、コンサート:開演前の外の様子、入場時のやり取り
GLAYライブ:開演前の外の様子
会場のさいたまスーパーアリーナ前には、早くからたくさんのファンが集まっていて、写真を撮ったり、グッズ売り場に並んだりしていました。
冬なのでみんなコートを着ていましたが、コートの下は「GLAYを意識した格好をしていそうな人」がたくさんいました。
GLAYライブ:入場時のやり取り
ゲートを入るとまず、設置された体温計に手をかざして検温しました。
入場の操作は、係員に見せながら自分でやりました(スマホに電子チケットを表示→ふたつの丸を横にスワイプ→「入場済」の表示を確認)。
消毒液で手の消毒をしてから中に入りました。
GLAYライブ、コンサート:会場のコロナ感染対策、消毒、座席
- 不織布マスク常時着用。
- 出演者へのプレゼントや手紙、スタンド花や楽屋花の禁止。
- 分散入場(入場推奨時刻が指定される)。
- 会場入り口で検温。
- 係員はマスク、フェイスシールド(場所による)、手袋着用。
- 会場入り口で手の消毒。
- TERUさんによる注意点についての放送。
- トイレに並ぶ時、間隔を空ける(足元の線に沿って並ぶ)。
- トイレの出口で手の消毒。
- 廊下のあちこちに消毒液。
- ところどころに空席のある座席配置。
- 会場での会話、歓声、歌唱禁止。
- ヘッドバンキング禁止(GLAYチョップはOK)。
- 列ごと、ブロックごとに規制退場。
- 帰りも出口で手の消毒。
GLAYライブ、コンサート2022年2月6日さいたまスーパーアリーナ、セトリ
- GALAXY
- Hypersonic
- いつか
- Winter Moon Winter Stars
- 月に祈る
- 漂えど沈まず
- BAD APPLE
- Tiny Soldier
- Holy Knight
- シキナ
- SHINING MAN
- More than Love
- SHUTTER SPEEDSのテーマ
- 彼女の “Modern…”
- 青春は残酷だ
- 祝祭
アンコール
- 永遠を名乗る一秒
- BETTY BLUE
- 生きてく強さ
- BEAUTIFUL DREAMER
- FRIED GREEN TOMATOES
GLAYライブ、コンサート:ステージセット
- ステージ前方に下手からHISASHIさん、JIROさん、TERUさん、TAKUROさん(JIROさんは少し下がっている)。
- その後ろの少し高いところにドラムとキーボード。
- ステージ後方に、太いチューブが絡み合ったような大きなアート。ところどころに大きな球がついている。曲によって違う色に光る。太いチューブのようなものは、ステージから前方下にも垂れている。
- ステージ後方の高いところに、大型モニターが左右2つずつ。
- 曲によってさまざまな色のライトが光ったり、火が燃えたり、花火が出たりする。
- ステージや会場のあちこちに、配信ライブ撮影用のカメラ。
GLAYライブ、コンサート:開演
開演前から、会場ではTERUさんの声で「感染拡大防止のための注意点について」の放送が流れていました。
ライブ前は、ほとんどの人は決まりを守って、静かにしていました。
開演時刻の16時になると、客席から拍手や手拍子が沸き起こりました。
間もなく映像でスタート。
GLAYが登場する前に、客席は総立ちになりました。
そして、1曲目の「GALAXY」でGLAY登場!
GLAYライブ、コンサート:出演メンバー
GLAY:TERUさん、JIROさん、TAKUROさん、HISASHIさん。
サポートメンバー:ドラムのTOSHIさん、キーボードのハジメタルさん。
スペシャルゲスト:PORINさん(Awesome City Club)。
GLAYライブ、コンサート:TERUさん、JIROさん、TAKUROさん、HISASHIさんの衣装
TERUさんのライブ衣装
[本編]
- 黒のスーツ。白の英文字があちこちに入っている。袖をたくし上げている。
- 中は白いTシャツ。首元が開いている。
- 黒い長めのブーツ。
- 右腰から青緑色のスカーフがひらひらしている。
- 赤いブレスレット。
- 少し長めの黒髪。
[アンコール]
- 黒のロングジャケット。
- 中は黒いTシャツ。白で「ザ・グレイ」と書かれている。
- 黒のダメージ加工されている細いパンツ。
JIROさんのライブ衣装
[本編]
- 黒の光る素材のレザージャケット。
- 中に青いTシャツ。
- 白いパンツ。
- 赤いスニーカー。
- 茶色の短髪
[アンコール]
- 黒のゆったりめの長いジャケット。
- 中は白いTシャツ。白黒で英文字が書かれている。
TAKUROさんのライブ衣装
[本編前半]
- 白のロングジャケット。袖をたくし上げている。
- 中はボタン付きの黒のVネックシャツ。
- 黒の細いパンツ。
- 黒いブーツ。
- 十字架のネックレス。
- 少し長めの黒髪。
[本編中盤]
- 白いハット。
- 薄いブルー系の長めのジャケット。白い大きな模様が全体についている。
[本編後半]
- ジャケットを脱いで、黒のVネックノースリーブのシャツ。シャツは前は黒無地、後ろは白黒の模様。
[本編終盤]
- 白黒のゼブラ柄のような模様のジャケット。
[アンコール]
- 黒のスーツ。
HISASHIさんのライブ衣装
[本編]
- 黒のジャケット。袖をたくし上げている。
- 中は黒のTシャツ。大きな赤い円形のマークと白の文字が描かれている。
- 黒の細いパンツ。
- 黒いブーツ。
- ストレートの長髪で、黒髪と金髪半々。てっぺん付近を赤と金の長いひもで結んでいる。
[アンコール]
- 黒のジャケット。
- 中は白い文字が書いてある黒いTシャツ。
- 黒のパンツ。
GLAYライブ、コンサート:TERUさん、JIROさん、TAKUROさん、HISASHIさんの主なMC
TERUさん、JIROさん、TAKUROさん、HISASHIさんのMCで、私が覚えているものをご紹介します。
会話として続いているものも、独立しているものもあります。
GLAYライブMC:本編前半
- TERU:ついにやってきたぜ!これが正真正銘、最後のファイナルだ!行くぜ!!
- TERU:みなさんファイナルへようこそ。ずっと旅をしてきましたが、半数入場だったり、グループディスタンスだったり、いろいろやりながらも、みなさんに会えるという現実を見ることができて、僕らは幸せです。ありがとう!
- TERU:会いたいという気持ちが、コロナに勝ったと思います。このひと時を楽しんでいってください。
- TERU:空席はただの空席ではなくて、そこにも大事な想いがあると思っています。
GLAYライブMC:本編中盤
- TERU:OK!声は出せないけど、がんばって!
- TERU:声は出せないけど、その手で、僕たちに愛情を送ってください(クラップ&レスポンス)。
GLAYライブMC:本編後半
- JIRO:(ベースを激しくかき鳴らした後、前へ出てきて)ここは横浜アリーナじゃねーz$%#※!!ちょっと噛んだっていうけど。ここは横浜アリーナじゃ&※#…。(もう一度後ろに戻ってベースをかき鳴らす。再び前へ出て)、ここは横浜アリーナじゃねーぜ!!(またベースをかき鳴らし)、ちゃんと耳はほじってる?お前ら、私語はつつしめ!FREEDOM ONLYツアー、最高でした!!
- TERU:(「SHUTTER SPEEDSのテーマ」の曲中)JIRO!(JIROのソロ)。HISASHI!(HISASHIのソロ)。TAKURO!(TAKUROのソロ)。TERU!さいたまスーパーアリーナ!!ここは横浜アリーナじゃねーぜ!!
- TAKURO:さいたま行くぜ!!
- TERU:(「彼女の “Modern…”」の客席が歌うはずの部分で)OK!心の中で!
GLAYライブMC:本編終盤
- TERU:さいたまスーパーアリーナ最強!みなさん、ほんとにありがとう。最高に楽しいし、JIROのかわいいのも見た。
- TERU:今回は大変な中でのツアーとなりましたけど、こうして全国を回れたことは、GLAYにとって救いでした。俺たちは間違えていないんだと、確信できました。このステージに立っているのは、みなさんのおかげです。これからもたくさん大変なことはあると思うけど、ライブして笑顔になれる空間を作っていきたいと思います。大変だと思うけど、ふんばってください。そして、今度こそは、一緒に歌えるライブで会いましょう。
- TERU:みなさんの笑顔は、僕らにとって救いです。これからも見せてください。
- TERU:今日は会いに来てくれて、ほんとにありがとう。これからも会いたい気持ちを忘れずに、同じ時代を歩んでいきましょう。一緒にがんばろうね!
GLAYライブMC:アンコール前半
- TERU:(「BETTY BLUE」の途中で)ここで、スペシャルゲストをお呼びしたいと思います。この出会いに感謝します。PORINちゃん!(PORINちゃん登場。白いミニのシャツワンピース。白いベルトとサスペンダー。白のロングブーツ。白に近い金髪のショートヘア)。
- TERU:あれ、髪切った?
- PORIN:切りました。ブルーも抜けちゃって。GLAYさんに出会うことができて、素敵な歌を歌わせてもらって。こんなに大勢の前で歌うのは初めてです。(GLAYの4人とPORINちゃんで、客席をバックに記念撮影)。
- TERU:今年も応援してます。PORINちゃんでした!ありがとうございました!
- TERU:TOSHIどうですか?生PORINちゃん見て。
- TOSHI(ドラム):素敵ですね。GLAYのステージは、なかなか女性が乗ることないですからね。さいたま最高!次はマスクなしで叫ぶこと、歌うことができたらうれしいですね。
- ハジメタル(キーボード):今日を迎えて感動してます。きのう大ピンチがありまして、コンタクトを落として床で探すみたいなことがありましたが、無事見つかりました。ステージだけじゃなくて、楽屋にも落とし穴があるという。
- HISASHI:メンバーとスタッフ総出で探した。
- TAKURO:コンタクト探すって、昭和からない?
- HISASHI:昭和感あるね。
- TAKURO:(客席が静かだから)みんながしゃべれないと、俺たちスベった?みたいな。
- HISASHI:このツアーはなかなかいろいろ厳しいことがたくさんありましたけど、さいたまスーパーアリーナのみなさんも、ここに来る前迷ったと思うけれど、次は、好きなメンバーの名前を叫んだり、嫌いなメンバーに罵声浴びせたり、笑いながらできるようになれたらいいですね。GLAYは活動を止めませんでした。これからもみなさんに音楽を届けていきます。半世紀少年でした!
- JIRO:今日びっくりした!俺の人生で初めて噛んだ。ふだん噛まないのに。
- TAKURO:噛むよ。
- JIRO:噛まないと思う人⁉(客席拍手)。よく噛むと思う人⁉(同じくらい拍手)。
- JIRO:けっこう空席とか見えるけど、その人たちのことを思うと辛い。こんなチケット取れたのに、今家でもじもじしてるんじゃないかな。そういう友達がいたら、「また会おう」って言って。
- TAKURO:温かい盛大な拍手、ありがとうございました。新たなステージ、FREEDOM ONLYはどういう世界なのか、みなさんと作り上げてきて、今日千秋楽を迎えました。新しい1曲1曲をやりながら、この曲は次いつやるんだろう?と考えていました。この瞬間は永遠だと思います。また旅のどこかでみなさん、会いましょう!このステージセット、GLAYの世界を作ってくれたスタッフのみんなに拍手をお願いします。
- TERU:このコロナ禍で気づいたことがあります。今まで配信ライブをやってきませんでしたが、配信を始めることにより、たくさんの人に見てもらうことができました。メンバー全員、配信のことも考えながら演奏してました。
GLAYライブMC:アンコール後半
- TERU:GLAYも、どんな辛いことがあっても、夢を追いかけていきたいと思います。みなさんも夢を持ってください。一緒に夢を追いかけていきましょう。
- TERU:大変な経験をしないと気づけないことがたくさんあります。このコロナ禍の中で、みなさんの助けがあれば、俺たちはやっていけると確信しました。これからも支えてください。俺たちも支えていきます。支え合っていきましょう。
GLAYライブMC:終演
- TERU:みなさんありがとう!さいたまスーパーアリーナ!!2021年から2022年にかけてやってきたFREEDOM ONLYツアー、これにて終了!今年もファンクラブ25周年なんで、いろいろ考えてます。
- TERU:声が出せなくていろいろ溜まってるものがあったと思いますが、みなさん健康に気を付けてコロナに負けないように。
- TERU:ちゃんと楽しめました?ちゃんと楽しめた人⁉(会場拍手)。言葉を発せないライブでしたが、次こそは、一緒に歌いましょう!
- TERU:PORINちゃん、Awesome City Clubのみんな、遊びに来てくれてありがとう!TOSHI!ハジメタル!JIRO!HISASHI!TAKURO!TERU!回転ジャンプ!来てくれたみんな、ほんとにありがとう!辛い思いして、配信で見てくれたみんな、ありがとう!次はライブで会いましょう!
- TERU:みなさん愛情をありがとう!最後みなさんのお時間をいただきますが、規制退場にご協力ください。今日はほんとにありがとうございました!またさいたまスーパーアリーナで会える日まで。行ってきまーす!
GLAYライブ、コンサート:ライブ中のステージの様子、客席の様子
GLAYライブ:ライブ中のステージの様子
1曲目から一気に盛り上がったステージは、最後まで会場全体を熱狂させました。
TERUさんのパワフルで優しい歌声は会場いっぱいに響き渡りました。
熱い歌と愛があふれるメッセージは、ファンをひとり残らず包み込んでくれました。
JIROさんは、楽しいMCとノリノリのパフォーマンスで、会場を思い切り盛り上げ、笑いと元気を届けてくれました。
ジャンプがめちゃくちゃ高かったです。
いつの間にか衣装をチェンジしているおしゃれなTAKUROさんは、GLAYの世界を豊かに表現してくれました。
椅子に座ってしっとりとギターを弾いたり、そうかと思えば、お立ち台の上で長い手足を活かしたダイナミックなパフォーマンスをしたり、いろいろなGLAYを見せてくれました。
最初から飛び跳ねながらギターを弾いていたHISASHIさんは、とびきりカッコいいソロを惜しみなく聴かせてくれました。
そして、演奏しながらも頻繁に顔を上げて、美しい目力で客席をしっかりと眺めてくれました。
4人それぞれの素敵でカッコいい演奏だけでなく、「いろんな組み合わせでの絡みがある」というのもGLAYライブの魅力ですが、今回もたっぷりありました。
JIROさんとTAKUROさんが向かい合って演奏したり、TERUさんがそれぞれのメンバーの所に行って歌ったり、様々な組み合わせのパフォーマンスすべてが会場を盛り上げました。
4人ともステージ上を走り回り、移動しまくって、いろいろなフォーメーションのGLAYを見せてくれました。
GLAYライブ:ライブ中の客席の様子
ライブ中の客席は、ノリノリでした。
アリーナ席はもちろん、スタンド席でも、最初から最後まで立ちっぱなしの人がほとんどでした。
声は出せませんでしたが、拍手やGLAYチョップや体の動きで大いに盛り上がっていました。
GLAYライブでは、うちわやペンライトなどは無しで、基本手ぶらなので、身軽に動けます。
曲ごとの動きや、お決まりの反応などを知っている「GLAYのライブに慣れているファン」がたくさんいました。
慣れている人も初めての人も、みんないい顔をして(マスクをしていましたが)、気持ちを体で表現し、会場は一体となっていました。
GLAYライブ、コンサート:終演
約2時間半でライブは終演となりました。
GLAYは、最後まで愛とやさしさと感謝の気持ちを、客席の人たち、そして配信ライブを観る人たちに送り続けてくれました。
TERUさんは「規制退場のお願い」までやってくれました。
TERUさんの「行ってきまーす!」には、客席は「行ってらっしゃーい!」の代わりに、大きな拍手でお見送りしました。
最後に残ったTAKUROさんが、右、左、そして会場全体を抱きしめるように深々と礼をした後、全員で一本締め。
FREEDOM ONLYツアーの全日程が終了しました。
GLAYライブ、コンサート:感想
私は2020年のGLAYライブに行く予定でしたが、コロナの流行で中止となったので、今回のライブは久しぶりでした。
再びGLAYの4人に会えて、素敵でカッコいい歌と演奏、楽しく温かい雰囲気を満喫することができて、幸せです。
歌えない、叫べないなど、いろいろな制限はありましたが、GLAYと同じ空間で同じ時を過ごし、一緒にGLAYの世界を楽しんだという経験は、やはり格別です。
とっても満たされた気分の帰り道、ライブっていいものだなあ、としみじみ思いました。
また次回のGLAYライブを楽しみにしています。
≫ GLAYライブレポート 2023.11.19 さいたまスーパーアリーナ
私はいつも、ライブに行く前、セトリを参考に予習をして、知っている曲を増やしていきます。
今回も予習バッチリ、最初から最後までたっぷり楽しめました。
ライブ前に予習をしていく方法は、こちらの記事でご紹介しています。
なお、この日のライブ会場、さいたまスーパーアリーナには、さいたま新都心駅から行くのが定番ですが、埼京線の北与野駅からも簡単に行けます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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