2022年5月22日(日)、東京ドームへ、L’Arc~en~Ciel(ラルク)のライブを観に行ってきました。
この記事では、ラルクライブのセトリ、観客や会場の様子、hydeさん、kenさん、tetsuyaさん、yukihiroさんのMC、感想などについてお伝えします。
実際に観てきた会場の雰囲気をできるだけ詳しくお伝えできるよう、覚えている限り具体的にお話しします。
- ラルクが好きな方
- ラルクのライブ、コンサートにご興味のある方
- ラルクのライブ、コンサートの思い出に浸りたい方
- ライブ会場でのコロナ感染予防対策についてお知りになりたい方
に読んでいただけたらうれしいです。
- ラルクライブ、コンサート:基本情報(題名、日時、会場)
- ラルクライブ、コンサート:出演メンバー
- ラルクライブ、コンサート:観客の年齢層、男女比、服装、特徴
- ラルクライブ、コンサート:開演前の外の様子、入場時のやり取り
- ラルクライブ、コンサート:会場のコロナ感染予防対策
- ラルクライブ、コンサート:開演前の会場内
- ラルクライブ、コンサート:オープニング
- ラルクライブ、コンサート:本編(曲、MC、会場の様子)
- ラルクライブ、コンサート:アンコール(曲、MC、会場の様子)
- ラルクライブ、コンサート:エンディング(MC、会場の様子)
- ラルクライブ、コンサート2022年5月22日東京ドーム、セトリ
- ラルクライブ、コンサート:終演後の外
- ラルクライブ、コンサート:感想
ラルクライブ、コンサート:基本情報(題名、日時、会場)
ラルクライブ:題名
30th L’Anniversary LIVE
ラルクライブ:日時
2022年5月22日(日)
開場:14時30分/開演:17時
ラルクライブ:会場
東京ドーム(東京都)
ラルクライブ、コンサート:出演メンバー
L’Arc~en~Cielメンバーのhydeさん、kenさん、tetsuyaさん、yukihiroさん。
ラルクライブ、コンサート:観客の年齢層、男女比、服装、特徴
ラルクライブ:観客の年齢層
30代~40代くらいの人が多かったです。
年齢層は幅広く、10代~70代くらいまでのいろいろな世代のファンが会場を訪れていました。
ラルクライブ:観客の男女比
男女比は同じくらいに見えました。
ラルクライブ:観客の服装、参戦服
ライブ参戦のために服装をしっかり考えてきている人が多かったです。
普通のカジュアルなファッションの人もたくさんいましたが、そこに「ライブらしさ」「ラルクらしさ」をプラスしている人がかなり多かったです。
ラルクライブ参戦服:ライブグッズ
ライブTシャツ、L’Arc~en~CielのロゴTシャツを着ている人や、ライブグッズのマフラータオルを首にかけている人、リストバンドをしている人がたくさんいました。
30th L’Anniversary TOURメモリアルグッズのスカーフを頭に巻いたり腰に巻いたりバッグに結んだり、プレートを首から下げたりしている人もいました。
ラルクライブ参戦服:虹色グッズ
ファッションに虹色をとりいれている人が多く、虹色の服、バッグ、小物、かつらなど、いろいろなアイテムを見かけました。
黒地に虹模様の美しい着物姿の人もいました。
ライブグッズのレインボーマスクをしている人もかなり多めでした。
ラルクライブ参戦服:黒い服
全身黒ずくめの人も多く見かけました。
ロックな感じだったり、V系のような感じだったり、イメージは様々です。
黒をベースに銀や白が入っていたり、先ほどの虹色と組み合わせている人も多かったです。
ラルクライブ参戦服:hydeさんを目指す
年齢性別問わず、hydeさんを目指していると思われる人をたくさん見かけました。
ほぼステージ衣装のような格好の人もいました。
髪型をhydeさんっぽくしてきている人もいました。
金髪の人もかなり見かけました。
髪を赤や紫に染めている人もちらほら見かけました。
とにかくみんな素敵!見ていて飽きない♪
ラルクライブ:観客の特徴
男性2人組または女性2人組の友達同士とみられるグループが多かったです。
他にもカップルや夫婦、親子など、いろいろなグループがいました。
ひとりで来ている人もかなりいました。
全体的にラルクのライブに慣れている人が多いという印象でした。
ラルクライブ、コンサート:開演前の外の様子、入場時のやり取り
ラルクライブ:開演前の外の様子
開演前の東京ドームの前にはたくさんの観客がいました。
何本も立っている柱にはそれぞれモニターが設置され、ライブの基本情報、グッズ情報、注意事項などが映し出されていました。
それぞれのモニターの周りに、写真を撮っている人がたくさんいました。
入り口付近には大型のモニターもあり、それを含めた東京ドームをバックに写真を撮っている人が多く見られました。
ライブグッズのタオルやメモリアルグッズのナンバープレートを手に持って写真に写っている人もたくさんいました。
「グッズ引き換え所」「グッズ売り場」にもたくさんの人が並んでいました。
記念撮影ばかりしているたくさんの観客に向かって、係員が拡声器で「賽は投げられたんです。あとはみなさんが東京ドームの中に足を進めるだけと思ってください」などと面白いことをいっぱい言って、入場を促していました。
ラルクライブ:入場時のやり取り
入場口ではまず、身分証明書の提示を求められました。
次に、LIVE QRアプリのQRコードを、機械にかざしてピッとやりました。
少し進んでから、バッグを開いて係員に見せ、荷物のチェックを受けました。
COCOAアプリの稼働は推奨されていましたが、画面の提示は求められませんでした。
また、係員による検温はありませんでしたが、あちこちに「検温の実施」と書かれていたので、どこかでサーマルカメラなどで検温されていたかもしれません。
東京ドームの中に入ると、係員から30th L’Anniversary LIVEの小冊子をもらいました(内容はグッズ情報やメンバーのライブ情報など)。
ラルクライブ、コンサート:会場のコロナ感染予防対策
- ライブ前に体調管理アンケート。
- COCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)の活用を推奨。
- 分散入場。
- マスク常時着用(不織布マスク推奨)。
- 出演者へのプレゼント(花、手紙、配送等すべて)禁止。
- 入待ち、出待ち禁止。
- 非接触体温計、サーマルカメラによる検温。
- トイレに並ぶ時、間隔を空ける。
- あちこちに消毒液。
- 歓声、歌唱禁止。
- 会話を控える。
- 場内の喫煙所は閉鎖。
- 食事禁止(ロビーはOK)。
- 完全キャッシュレス。
- 規制退場。
ラルクライブ、コンサート:開演前の会場内
開演前は、会場に洋楽のBGMがかかっていました。
ステージの両側のモニターに、「30th L’Anniversary LIVE」のロゴが表示され、ぴかぴかしていました。
ステージの前や空中など、あちこちに収録用のカメラがセットされていました。
「COCOAアプリをインストールしてください」「鳴り物アイテムはオフィシャルグッズのみ使用可」などについてアナウンスされていました。
客席の多くの人は、マラカスライトを手に持っていました。
オフィシャルグッズのバットマラカスライトは、振るとシャカシャカ音がして、赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫に光るよ!
ステージにラルクのキャラクター「シエルちゃん」の着ぐるみが登場しました。
ステージ上を手を振りながら歩きまわり、愛嬌を振りまいていました。
観客も手を振ったり、マラカスライトをシャラシャラ振ったりしています。
次に白いうさぎの着ぐるみが登場しました。
ラルク新公式キャラクターの「ルシエルちゃん」です。
シエルちゃんと同じように、手を振りながら愛嬌たっぷり、かわいらしく歩いています。
観客はほぼ全員席に着きました。
アリーナ席、スタンド席とも満席です。
ラルクライブ、コンサート:オープニング
17時8分、会場にかかっていた洋楽BGMが突然止まり、ステージ上の巨大モニターに映像が流れ始めました。
「1991.5.30」から始まった年月日を表す数字がどんどん進んでいき、カラフルな映像にときどきラルクのメンバーの映像も入ってきました。
客席はマラカスライトの様々な色の光で埋め尽くされていました。
映像と共に流れていた音楽はどんどん大きくなり、明るい光もピカピカしてきました。
そして「30th L’Anniversary」の文字がバーンと大きく出ました。
17時12分、ステージ上にラルク登場です!
ラルクライブ、コンサート:本編(曲、MC、会場の様子)
ラルクライブ:本編前半
[1.ミライ]
30th L’Anniversary LIVEファイナルは、この曲から始まりました。
客席はアリーナ席、スタンド席とも総立ちです。
ステージの手前には薄い幕のようなスクリーンが降りていて、そこにも映像が映っていましたが、その奥にいるメンバーにはライトが当たっているので透けて見えます。
hydeさんの伸びやかな歌声が会場いっぱいに響き渡ります。
ステージは虹色に染まり、7色の光線が客席に伸びています。
希望に満ちた美しい世界です。
- 外野側に横長の大きなメインステージ。
- ステージの両側は上手側、下手側スタンド席の近くまで伸びている。
- ステージの奥に巨大モニター。
- 巨大モニターの両側にもモニター。
- ホーム側、アリーナ席の後方に円形のサブステージ。
- 立ち位置は、下手側からtetsuyaさん、hydeさん、kenさん、後方中央にyukihiroさん(メインステージ、サブステージ共)。
- 曲に合わせた照明による演出に凝っている。
[2.READY STEADY GO]
イントロが始まると、会場が沸きました。
緑色のライトが飛び交っています。
ステージ手前の薄い幕が上がり、ラルクのメンバーがはっきり見えました。
tetsuyaさんはステージ上を移動しながら演奏しています。
- hyde:東京!!Are you fuckin’ ready⁉
客席は手拍子でノリノリです。
- 黒い長めのジャケット。
- 中は白い長めのシャツ。カフスが長く、手の甲にかかっている。
- シャツの上に黒の長めのベスト。後ろは背中の真ん中部分だけ横につながっている。
- 首から長いスカーフをいろいろ下げている。羽のようなものや白、黒、ベージュ、赤、緑、青などのカラフルなものなど。
- 背中側に首から羽が下がっている。
- グレーのパンツ。
- 黒い靴。
- 黒い指なしグローブ。
- 右耳のピアスは、赤や水色の長い羽、クジャクの羽のようなもの。左耳のピアスは黒い十字架。
- 胸元にたくさんの黒っぽいネックレス。
- 短めの金髪。
[3.New World]
hydeさんは歌いながらカメラにどんどん顔を近づけ、くっつきそうな勢いです。
ステージ上のモニターいっぱいに美しいhydeさんの顔がアップで映って、客席は大喜びです。
tetsuyaさんは台の上でベースを弾いています。
- グレーのテーラードジャケット。肩から胸に白い布がついている。
- ジャケットの下は長めの白いシャツ。襟は後ろにも前にもあり、前の襟は立ててある。
- シャツの上に黒い短めのベスト。
- ジャケットの裾から白シャツの裾を出している。
- ジャケットの袖口から白シャツのカフスを出している。
- グレーの細めのジーンズ。黒い星がたくさんついている。膝の部分などにダメージ加工。
- 銀のスニーカー。
- ビーズがたくさんついた白いネックレス。
- 短めの黒髪。後ろの髪は立っていて金髪。
[MC]
- hyde:全員いる?ラニバーサリーへようこそ!ラルクアンシエルです!
- hyde:よく来たね!30周年の最後を飾る場所へやってきた。
- hyde:まだ声は聴けないけど、ハミング、手拍子、楽器を鳴らしたり、体中を使って楽しんでいってください。
- hyde:やれるか東京!!さあ一緒に楽園に行きましょう!さあ楽園はどこにあるんでしょう?ここだろ!!
[4.SEVENTH HEAVEN]
hydeさんは台に上って歌っています。
kenさんは上を見ながらギターを弾いています。
幸せな雰囲気いっぱい、会場はまさに楽園です。
- kenさんプロデュースの獅子ステージウェア。白いジャージで袖に金のラインがついている。
- ジャージのファスナーを胸元まで開けている。
- 黒いパンツ。大きい網目のような模様がついている生地。
- 腰から後ろ側にしっぽを下げている。
- 少し長めの黒髪。
- 眼鏡をかけ、ひげを生やしている。
- ギターのストラップは赤。
[5.Lies and Truth]
tetsuyaさんのめちゃくちゃカッコいいベース音がズンズンきます。
kenさんの心地よいカッティング、とびきり気持ちいい音のギターソロ、笑顔で弾いています。
hydeさんは下手の端まで行って、手すりに座って客席を眺めながら歌っています。
客席はライトで一面青い世界です。
曲の最後はオーケストラのような演奏に変わりました。
オーケストラが続く中、ステージからやわらかいオレンジの光が出てきました。
オレンジの光は会場にだんだん広がっていきます。
[6.瞳の住人]
会場全体がオレンジの光で包まれる頃、美しいイントロがはじまりました。
ステージ奥のモニターには、木々の映像が映っています。
hydeさんの歌声が会場いっぱいに響き渡ります。
ずっとスタンドマイクを握りしめて、じっくり歌っています。
客席はみんな曲に合わせて首を右に左に傾け、うっとりと聴き入っています。
kenさんは心を込めた表情で丁寧にギターソロを弾きました。
そしてhydeさんの感動的な高音が5万人全員を魅了しました。
曲は壮大な雰囲気で終わり、会場は大きな拍手で包まれました。
ラルクライブ:本編中盤
[MC]
- hyde:三十路になりました。ラルクアンシエル!もうすぐ31になってしまいます。ずいぶん大人になってしまいました。
- hyde:もっと東京ドームって遠いと思ったけど、近いね。でも後ろの方は遠いね。でも全部見えるよ。
- hyde:まだ外は明るいね。だんだん大人の時間になってくるよ。
- hyde:5万?5万5千だっけ?ここに来るだけですごいことですけど、不思議なことに、みんなラルクが好きなんですよ。これから可愛がってあげるよ。
- hyde:みんなありがとね。この感謝、5万人に体で返したいと思います。Are you ready?
[7.X X X]
ステージはライトで真っ赤です。
客席は紫、あでやかな雰囲気です。
マラカスライトを両手にひとつずつ持って「X」の形を作っている人もいました。
曲中飛び交っていた光線が、曲の終わりと同時にピタッと止まりました。
[8.fate]
kenさんのギターイントロで始まり、ステージは紫、客席は緑色になりました。
kenさんは天を仰ぐようにしながらギターを弾いています。
hydeさんは台に片足をかけて熱唱しています。
白い光線が飛びまくっています。
最後、ステージ手前の薄い幕が下りて、ステージが暗くなりました。
[9.finale]
オルガンのような演奏が聴こえた後、kenさんのギターソロが始まりました。
ステージ上のkenさんにだけライトが当たっています。
ステージ手前の薄い幕に、ふわふわしたピンクのものがどんどん上がっていくような映像が映し出されています。
客席は真っ赤で、少し怪しい雰囲気です。
他のメンバーにもライトが当たり、歌が始まりました。
映像の中で、泡や花びらや羽のようなものなど、いろんなものが大量に上に向かっていきます。
ラルクのメンバーは薄い幕の向こうに見えていますが、映像と一体化しています。
客席では座って演奏をじっくり聴き入っている人もいました。
みんな曲に合わせて左右に揺れています。
映像の中で上に上がっていったものがひとつにまとまって、曲が終わりました。
ステージ手前の薄い幕が上がり、巨大モニターには、雲が浮いている緑っぽい暗めの空が映し出されています。
kenさんのソロ演奏が始まりました。
ステージの奥の方を見て演奏しています。
映像に稲妻が走り、雷も鳴り出しました。
その中でkenさんが次の曲のサビのメロディーを弾きます。
hydeさんが現れ、映像は青空になりました。
[10.MY HEART DRAWS A DREAM]
hydeさんもtetsuyaさんもジャケットを脱いで白いシャツ姿です。
hydeさんは両手を広げて歌っています。
ステージはカラフルなパステルカラーで、幸せな雰囲気に包まれていました。
- hyde:東京!ハミング!!
いつもライブで客席が歌う部分は、みんなでハミング、hydeさんも優しく歌を重ね、会場がひとつになりました。
ラルクライブ:本編後半
[MC]
- ken:禁煙のところ、申し訳ないですね。
- ken:まあ人間30年もバンドやってると、いろいろあるんですよ。(客席がマラカスライトをシャカシャカ鳴らすと)何カチャカチャだよ⁉
- ken:まあ人間30年もバンドやってると、いろいろあるんですよ。お腹が出てくるんですよ。
- ken:こないだ夜、することなくて、目をつぶってお腹をもんでるとおっぱいみたいに思えないかなーと思ったけど、気分出ないんだよね。
- ken:みんな目をつぶってお腹もんでみて。モンデール大統領っていなかった?
- ken:もんだ人?おっぱいに思えた人は赤つけて。思えなかった人は青つけて。(客席のほぼ全員が赤をつける)。思えるんだ⁉ コツを教えてください。
- ken:全カメラ、爪を探してください。ネイルしてきた人。
- hyde:(爪のきれいな女性の手がアップになると)全然ただのきれいな爪ですね。
- ken:30とか書いてきた人?手に30って書いてる人?(30と書いている人の手がアップになる)。
- hyde:kenさんの言うことはぜーったい。
- ken:まあわかってるっしょ、俺の力具合。
- ken:みんなのメンバーへの念力をテストしたいと思います。hydeさん、頭の中へ色を想像してください。はい、何色さんでしょうか?(客席それぞれいろんな色のライトをつける)。
- hyde:それ何色あるかわからない。
- ken:それを飛び越えて、何色?
- hyde:オレンジ。
- ken:オレンジの人、当たり!でも何もあげない。
- ken:tetsuyaさん、何かの色を頭に浮かべて。
- tetsuya:浮かべました。
- ken:じゃあtetsuyaくんが想像している色は何色でしょうか?バナナだから黄色っていう安易な考えじゃない?(客席それぞれいろんな色のライトをつける)。
- tetsuya:けっこう当たってる!緑!でも意外だよね。赤とかピンクとか黄色が多いと思った。
- ken:ここからが最大の難関。yukihiroさんいます?あ、シモじゃないと出てくるんだね。色想像してください。
- yukihiro:白。
- ken:白あるの?今ざわつきました。あれ、白ある?あるやんか!え、それ違うライト?まあどうでもええやん。光らんでもええよ。
- hyde:雑(笑)!30年ひっくるめて、雑!
- ken:山や川を乗り越えてきたけど、みんながいたから今日があるんだよ。これからも共に、腰が曲がるまで歩もうじゃないか!エンジン、スタート!!
[11.Driver’s High]
大きなエンジン音、曲が始まり、客席はまた総立ちです。
花火がバーン!と上がりました。
- hyde:東京!!ジャンプ!!
hydeさんとtetsuyaさんが2人で下手に行きました。
hydeさんはtetsuyaさんの肩に手をかけて歌っています。
hydeさんはくるっとターンをしたり、動き回ったり、ノリノリです。
[12.Pretty Girl]
映像の中で、たくさんの四角いパネルのようなものが目まぐるしく変わっています。
会場の熱気がすごいです。
kenさんは手を交互に上げて踊っています。
tetsuyaさんは両足を開いたり閉じたりしながらジャンプしています。
hydeさんは上手に向かっていき、「いつもそこまで~」の所ではステージから落ちそうなくらいギリギリ前で歌っています。
tetsuyaさんのベースソロはとびきり低い音で、ズンズン響きます。
カラフルな玉が落ちてくるような映像、客席のライトも色とりどりで、思い切り派手な空間になりました。
[13.STAY AWAY]
冒頭のtetsuyaさんのベースが、振動を感じるくらい響きます。
hydeさんは下手に行き、tetsuyaさんは上手に行き、kenさんは真ん中で演奏しています。
その後 tetuyaさんは下手に向かいました。
間奏の時、hydeさんはカメラに大接近、挑発するようなカッコいい表情がモニターに大きく映りました。
映像はラルクのメンバーがキレッキレのダンスをしているアニメーション、4人とも顔はペコちゃん「Milky~en~Ciel」です。
yukihiroさんの激しく長いカッコいいドラム演奏で曲が終わりました。
- 白い長めのシャツ。襟はフリルのようになっているスタンドカラー。
- 首周りに黒っぽい銀色の鎖のようなネックレス。
- 黒いパンツ。
- 短めの金髪で、後ろの一部が長く、三つ編みのよう編んでいる。
[14.HONEY]
hydeさんはギターを弾きながら歌っています。
映像には、濃厚なハチミツがぽたぽた垂れてきてだんだん溜まっていく様子が映し出されています。
間奏の時はhydeさんはyukihiroさんの方を見ながらギターを弾き続けています。
kenさんもtetsuyaさんも、台に足をかけて演奏しています。
客席は黄色とオレンジに染まり、みんな踊っています。
曲が終わり、急に静かになりました。
火が静かに燃え、ピアノの音が聴こえてきました。
[15.いばらの涙]
ステージの前に、大きな火がぼーっと何か所からも出ています。
静かに始まった曲は途中から激しくなり、ステージも赤く染まりました。
tetsuyaさんは両足を広げて立ち、情熱的に演奏をしています。
kenさんは上を見て頭を振りながらギターソロを弾いています。
また火が上がりました。
最後は赤い光線が上にも下にも飛び交い、客席も真っ赤になりました。
[16.Shout at the Devil]
大きい火の玉が連続で上がっています。
火と熱気で会場は熱くなっています。
客席もステージも全部真っ赤です。
hydeさんは、旗を担いで下に打ち付けるようなパフォーマンスを繰り返しています。
そのあとは旗を担いだり上に高く上げたり。
映像に大輪の花火が上がりました。
演奏を終わったtetsuyaさんは、ベースを頭上に掲げています。
yukihiroさんだけステージに残り、激しいドラムソロが始まりました。
細かくたたいたり大きくたたいたり、そして最後はひときわ激しくたたいて演奏をやめ、立ち上がりました。
拍手の中yukihiroさんが台から降りると、会場は暗くなりました。
そしてステージの左右のモニターに「30th L’Anniversary LIVE」のロゴが映し出されました。
本編が終わったのが18時52分頃でした。
ラルクライブ、コンサート:アンコール(曲、MC、会場の様子)
ラルクライブ:アンコール前半
[飛行船の旅の時間]
客席からアンコールの拍手が始まりました。
しばらくすると、両側のモニターに映っていた「30th L’Anniversary LIVE」のロゴが消え、中央の巨大モニターに映像が流れ始めました。
美しい宇宙の映像です。
暗い空間に惑星のような星がいくつか浮かんでいて、地球のような青い星も見えます。
幻想的なBGMが流れ、暗い客席にもゆっくりライトが回っています。
巨大な宇宙空間を漂っているような、ふわふわした心地よい感覚です。
映像の中で、落花生のような形の飛行船もゆっくり飛んでいます。
1999年のアルバム「ark」に描かれていた飛行船です。
いつの間にか飛行船は映像を飛び出し、上手スタンド四階席の辺りを漂っていました。
ぼんやりとオレンジ色に光っています。
飛行船は会場の真ん中の方へ向かい、ゆっくりとアリーナ席の頭上を横切って、下手スタンド席の前まで進みました。
そこから高度を下げながらゆっくりと下手スタンド席に沿って会場の後ろの方に進み、アリーナ席後方に着陸しました。
飛行船の周りに一瞬煙が立ち込め、ラルクの4人が登場しました!
4人は飛行船を離れ、そのまま歩いてアリーナ席後方に設置してあった円形ステージに上りました。
意外な登場で、客席に驚きと喜びがあふれました。
19時5分頃でした。
[MC]
- hyde:飛行船に乗ってやってきました!ちょっと揺れて怖かった。みんな大丈夫だった?
- hyde:1999年のアルバムジャケットに出てた飛行船です。当時はノストラダムスの大予言があって、あの飛行船に乗って脱出しようって計画がありました、ラルクアンシエルに。それから20数年経って、やっと完成しました。
- hyde:でも脱出しなくてよかった。じゃあ何で作ったんだろうって?ここに来るためだ!
- hyde:ここでね、次の曲は何色か。これはもうこれしかない。水色ってあるんだっけ?じゃあ水色お願いします。
hydeさんは透明な傘を差し、映像の中に雨が降ってきました。
曲名を聞く前から察して、客席のあちこちで思わず喜びの声が上がりました。
- hyde:ではまいります。Singin’ in the Rain。
[17.Singin’ in the Rain]
ラルクの4人とも後方スタンド席の方を向き、椅子に座って演奏しています。
4人のいる白い円形ステージは、上から淡いライトで照らされています。
hydeさんは傘を差したまま歌っています。
水色の光が揺れる会場に素敵なメロディーとリズムが広がりました。
最高におしゃれな雰囲気です。
- 白い長めのシャツ。胸元を開けている。両サイドにレースのような薄い素材の長い布がふわっとしている。
- 首元にいろんな色の紐のような長いスカーフ。
- 黒のキラキラしたベスト。
- 銀のパンツ。
- 黒いブーツ。
- 白い指なしグローブ。
[MC]
- hyde:最近はね、雨の日が多いですよね。好きなんですよ。外にいるとウザいんですけど、家にいると空気が洗われる感じで好きなんです。音も好きなんですよ。嵐のようなのも好きなんです。ザーッとね。
- hyde:すごいね、このみんなの真ん中にいる感じが。
- hyde:この曲は僕作ったんだっけ?kenちゃんだっけ(笑)?歌詞は僕だよね。歴史を感じるような、夢に向かっていくような感じ。
- hyde:投票で比較的上位で、今この雰囲気に合うような曲です。
[18.LOST HEAVEN]
ラルクの4人とも座ったまま演奏しています。
hydeさんは傘をたたんで細くし、手に持って歌っています。
客席はオレンジ色に光っています。
- カラフルな長そでのシャツ。白地に赤、黄、水色、黒などの絵の具で描いたような模様。
- シャツの上に黒いベストを羽織っている。
- ライトブルーのジーンズ。膝のあたりにダメージ加工。
- カラフルなスニーカー。
- 髪の後ろは青色。
[MC]
- hyde:マラカス持ってくれてありがとね。持ってるにも関わらず、ライトをつけてもらっていいですか?(客席スマホのライトをつける)。
- hyde:コロナが収束しそうなのにも関わらず、世の中は物騒になっていますが。こんなきれいな景色があるのにね。こういうロマンチックな世界が。
- hyde:電池がなくなる前に、平和を願って「星空」を聴いてください。
[19.星空]
kenさんのアコースティックなギターサウンドとhydeさんの優しい歌声で始まりました。
yukihiroさん、tetsuyaさんも加わって、曲は壮大な雰囲気になっていきました。
hydeさんは途中から立って歌っています。
客席にはスマホの白いライトがキラキラ輝き、まさに満天の星空のようでした。
- 薄く透けている黒いシャツ。袖は肘くらいまでの長さで、胸元を大きく開けている。
- 中は黒いタンクトップ。
- 黒いパンツ。座ると足首が出る長さ。
- 黒い靴。
- 銀色のネックレス。
飛行船がまた飛んできました。
- hyde:Thank you!
曲が終わると、メンバーは円形ステージの上を歩きました。
hydeさんはyukihiroさんの肩を抱くと、yukihiroさんもhydeさんの背中に手を回し、寄り添いました。
その後ろからtetsuyaさんがかわいく顔を出しています。
3人の笑顔がモニターに大きく映り、客席は大喜び、我慢できなくて歓声があちこちから上がっていました。
メンバーは円形ステージを下り、会場は暗くなりました。
19時35分頃でした。
メンバーを乗せた(⁉)飛行船は、再びゆっくりと会場の上空を飛んで、消えていきました。
ラルクライブ:アンコール後半
[ウェーブの時間]
正面の巨大モニターに「WAVE GAME」と大きく表示されました。
東京ドームの座席の図とウェーブの方向を指示する映像が、リズミカルな音と共に流れました。
「ARE YOU READY?」「3,2,1 GO」の合図と共に、上手スタンド席の端からウェーブが始まりました。
ウェーブが下手の端までたどり着くと、今度は「NEXT START POINT」が表示され、今度は下手側スタートのウェーブが始まりました。
1回目よりはだいぶ揃っています。
3回目も下手側から、今度は終わると「GREAT!!」の文字と花火の映像が出ました。
4回目は上手側スタート、まだまだ続きます(笑)。
客席の手拍子も盛り上がっていきます。
ラルクのファンはウェーブがうまくできないと「FOREVER」が聴けないとわかっているので、ひたすらがんばります(笑)
5回目は両側スタートで中央に来たらアリーナ席を後ろから前へ、というコースに変わりました。
ここまでくるとかなりプロになっています。
そして、6回目、両側のスタンド席を伝わってきたウェーブがアリーナ席の最前列まで到達した時、ついに音楽が始まりました。
[20.FOREVER]
正面のモニターに大きく「L’Arc~en~Ciel」の文字が出て、19時47分頃、ラルクのメンバーが再びメインステージに登場しました。
客席は色分けされ、ブロックごとに様々な色に光って虹のようです。
hydeさんは足を思い切り高く蹴り上げ、パワー全開で歌っています。
- シルバーのジャケットをはおる。
- 毛皮のようなコートを肩掛け(1曲のみ)。
hydeさんはカメラに接近、ペロペロとなめるようにして、色気たっぷりの表情をみんなにサービスしました。
- hyde:Thank you!
[21.予感]
ステージ上の「L’Arc~en~Ciel」の文字はずっと表示されたままです。
hydeさんの美しく迫力のある目力にみんな圧倒されています。
hydeさんとtetsuyaさんの掛け合いも素敵に響きました。
[22.Blurry Eyes]
イントロが始まり、kenさんのギターが鳴り響いたと思ったら、すぐに演奏が止まりました。
yukihiroさんが立ち上がって手を合わせ、何度も頭を下げ、謝っています。
その申し訳なさそうな笑顔と姿があまりにも素敵でかわいくて、客席は大喜びです。
- hyde:あれ?何かあったみたいですね。何かありました?行きます?
再びイントロから曲が始まりました。
今度はそのまま進んでいきます。
hydeさんは笛をピーッと吹きました。
hydeさんは上手側の端まで歩いて行き、そこで歌っています。
- hyde:東京!!
合図はくれましたが、いつも客席が歌う部分もhydeさんが歌いました。
そしてhydeさんとtetsuyaさんのハーモニーの所は2人並んで歌っていました。
そしてそこで曲が止まりました(今度は意図的に)。
[MC]
- tetsuya:ヤッホー、お元気⁉
- tetsuya:さっきすごい虹っぽくなってたよね。すごいね。映像チームは3日くらい徹夜でいろいろやってくれて。きれいだなーって見とれてたら、演奏間違えました(笑)。
- tetsuya:みなさんごぞんじ?ラルクアンシエルってフランス語で虹って言うでしょ。こういうバンド名だからできるんじゃない?ラルクアンシエルってつけてよかった。
- tetsuya:今日の衣装とかこの靴とか、「これ買わな!」と思った。みんなもそうじゃない?
- tetsuya:東京都のコロナの感染のマークも虹色でしょ、さっき移動の車の中でhydeさん「ここにも虹マークだ」って。
- tetsuya:30年も続くバンドになるなんてね。1回しか言わないからみんな聞いて!ラルクを好きになってくれて、ありがとーう!!続き聴きたい?続き行くね!
[22.Blurry Eyes] 続き
hydeさんは下手の端で、客席をながめながら歌っています。
曲の最後には会場全体が青色になりました。
- hyde:東京!!
[23.GOOD LUCK MY WAY]
tetsuyaさんは上手の端で演奏しています。
hydeさんもそこへ行き、tetsuyaさんの肩に手をかけて歌っています。
客席も最高に盛り上がり、みんな楽しそうな笑顔で体を動かしています。
ギターソロの時は、美しいメロディーを奏でるkenさんの美しい手元がモニターに大きく映りました。
曲の最後のギター演奏もたっぷり長めでした。
曲が終わると、明るかった会場が少し暗くなり、雰囲気も落ち着きました。
[MC]
- hyde:どうもありがとう!いい眺めだよ。この眺めを見ながらしばらく酒が飲めるような。
- hyde:この光はただの光じゃなくて、ひとつひとつの光に意味があるから、胸に刺さるというか。それぞれの光がまた遠くに帰っていくんだなあと思って。
- hyde:こうやって5万人が集まってるというのが感動的で。いい眺めです。ありがとう。
- hyde:次で最後の曲です。声はなくてもちゃんと伝わりました。
- hyde:いろんな助けがあってここまでたどり着けました。僕もこんな大きな会場で声が出ないこともありました。tetsuyaさんはステージから落ちましたね。kenちゃんは銀テープで撃たれたこともありました(kenさん笑っている)。
- hyde:yukihiroさんも間違えることあるんですね(笑)。(yukihiroさんまた笑いながら頭を下げている)。でも30年やってるから見られるんですよ。何か違うと思ったら、あれがないんですね(笑)。(yukihiroさんがその部分のカッコいいドラムをたたき、客席が盛り上がる)。みんな見られてよかったでしょ?
- hyde:悲しみをみんなで乗り越えたからこの景色が見られるんですね。みんながいてくれたから、支えてくれたから。連れてきてくれてありがとう。
- hyde:この30周年、1年間ライブをしてきましたが、世界的にも大変な時期と重なって、みんな大変だったけど、虹って雨が止む時できるんですよ。
[24.虹]
会場には、アリーナ席全体を覆うような、巨大な虹が出現しました。
七色のライトが、広いアリーナ席をすっぽり覆っています。
アリーナ席の観客のマラカスライトも七色に輝き、完璧に虹になっています。
信じられないくらいの美しい光景に、スタンド席の観客は息をのみました。
ステージにも長い虹がかかっています。
その景色の中で響き渡るL’Arc~en~Cielの演奏、hydeさんの歌声、夢を見ているようです。
hydeさんは両手を広げて熱唱、5万人全員を酔わせ、最後の曲が終わりました。
拍手がいつまでも続いています。
ラルクライブ、コンサート:エンディング(MC、会場の様子)
[エンディングあいさつ]
- hyde:どうもありがとう。
kenさん、tetsuyaさん、yukihiroさんはそれぞれ手を振って、ステージの奥へ帰っていきました。
- hyde:また会える時まで、みんな元気に過ごしてください。次、一緒に歌おうね!
hydeさんは投げキッスをしながらステージを後にしました。
会場には薄い虹が残っていて、いつもライブの最後にかかるEnyaの音楽が流れていました。
すぐにtetsuyaさんが再登場。
自撮り棒にスマホを付けて撮影しながら、ステージを上手の端から下手の端まで歩いています。
- tetsuyaさんプロデュースの黒の大きいツアーTシャツ。胸に30th L’Anniversary LIVEのロゴ、背中に虹色の英文字がついている。
- tetsuya:ありがとーう!!
- tetsuya:1回しか言わないから、よく聞いてね。初めて言うけど、みんなラルクを好きになってくれて、ありがとーう!!まったねー!!
20時26分頃 tetsuyaさんがステージを後にして、L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary LIVEがすべて終了しました。
ラルクライブ、コンサート2022年5月22日東京ドーム、セトリ
- ミライ
- READY STEADY GO
- New World
- SEVENTH HEAVEN
- Lies and Truth
- 瞳の住人
- X X X
- fate
- finale
- MY HEART DRAWS A DREAM
- Driver’s High
- Pretty Girl
- STAY AWAY
- HONEY
- いばらの涙
- Shout at the Devil
アンコール
- Singin’ in the Rain
- LOST HEAVEN
- 星空
- FOREVER
- 予感
- Blurry Eyes
- GOOD LUCK MY WAY
- 虹
ラルクライブ、コンサート:終演後の外
規制退場で、列ごと、ブロックごとに分かれて、外に出ました。
出口の風圧で東京ドームの外に飛び出した時、「飛ばないでください!」と係員に注意されました(笑)。
飛びやすい人は回転扉から出たほうが安全だよ!
出口の外は虹色にライトアップされていて、ライブの興奮が冷めない観客たちが、名残惜しそうに写真を撮っていました。
青緑色にライトアップされた夜の東京ドームは小雨に濡れていました。
雨の時はあの歌♪ みんなhydeさんの影響で雨が好きになったかも⁉
ラルクライブ、コンサート:感想
ラルクのライブに行くのは7回目でした。
かなり早めの1月のticket board会員受付の抽選に申し込み、運よくチケットを得ることができました。
L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary TOURには、2021年12月にさいたまで2日間参戦していましたが、大好きなので、東京ドーム公演も迷わず申し込みました。
≫ ラルクライブレポート 30th L’Anniversary TOUR 2021/12/4,5 埼玉
今回の東京ドーム公演で、ラルクのみなさん、そしてラルクを好きなみなさんと一緒に夢のような時間を過ごしました。
1日でライブを2,3回やったんじゃないか?と思うくらい盛りだくさんで、最高でした。
いっぱいワクワクして、いっぱい笑って、いっぱい感動して、とにかく夢中でしたが、「これが幸せの正体なんだな」というのをしっかり確認できました!
私が満喫したスタンド席からの絶景と最高の音響を、ラルクのみなさんにも生で見せてあげられたらいいのになあなんて、ふと思いました。
ライブが終わったのは寂しいけれど、この素晴らしい思い出はエネルギーとなって私の中に住み続け、いつでも私を元気にしてくれることでしょう!
ラルクのみなさんありがとうございました!
そして、30周年おめでとうございます!!
私はいつも、ライブに行く前、セトリを参考に予習をして、知っている曲を増やしていきます。
今回は特別の2日間のライブなので、セトリが分かったのは前日の夜でした(セトリは同じとは限りませんが参考になります)。
一夜漬けのような感じでしたが、もともと知っている曲が多いうえ、会場に着くまで繰り返し聴きまくったので、しっかり準備できました。
おかげで、最初から最後までたっぷり楽しめました。
ライブ前に予習をしていく方法は、こちらの記事でご紹介しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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