2023年1月26日(木)、有明アリーナへ、THE LAST ROCKSTARSのライブを観に行ってきました。
この記事では、THE LAST ROCKSTARSライブのセトリ、観客や会場の様子、YOSHIKIさん、HYDEさん、SUGIZOさん、MIYAVIさんのMC、感想などについてお伝えします。
実際に観てきた会場の雰囲気をできるだけ詳しくお伝えできるよう、覚えている限り具体的にお話しします。
- THE LAST ROCKSTARSが好きな方
- THE LAST ROCKSTARSのライブ、コンサートにご興味のある方
- THE LAST ROCKSTARSのライブ、コンサートの思い出に浸りたい方
- YOSHIKIさん、HYDEさん、SUGIZOさん、MIYAVIさんが好きな方
- ライブ会場でのコロナ感染予防対策についてお知りになりたい方
に読んでいただけたらうれしいです。
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:基本情報(題名、日時、会場)
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:出演メンバー
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:観客の年齢層、男女比、服装、特徴
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:開演前の外の様子、入場時のやり取り
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:会場のコロナ感染予防対策
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:開演前のロビー、会場
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:オープニング
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:本編(曲、MC、会場の様子)
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:アンコール(曲、MC、会場の様子)
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:エンディング(MC、会場の様子)
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート2023年1月26日有明アリーナ、セトリ
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:終演後の外
- THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:感想
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:基本情報(題名、日時、会場)
THE LAST ROCKSTARSライブ:題名
Live Debut 2023 Tokyo – New York – Los Angeles
THE LAST ROCKSTARSライブ:日時
2023年1月26日(木)
開場:18時/開演:19時
THE LAST ROCKSTARSライブ:会場
有明アリーナ(東京都)
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:出演メンバー
THE LAST ROCKSTARSメンバーのYOSHIKIさん、HYDEさん、SUGIZOさん、MIYAVIさん。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:観客の年齢層、男女比、服装、特徴
THE LAST ROCKSTARSライブ:観客の年齢層
30代~60代くらいの人が多かったです。
お子様や高齢の方はあまり見かけませんでした。
THE LAST ROCKSTARSライブ:観客の男女比
女性の方がやや多く、男性3~4割、女性6~7割くらいに感じました。
THE LAST ROCKSTARSライブ:観客の服装、参戦服
服装はさまざまでした。
カジュアルな服装の人が多く、全体的におしゃれでした。
季節柄、そしてロックのライブという雰囲気に合うように、黒い服が多めです。
ライブTシャツを着てきた人や、席で着替えている人を多数見かけました。
平日ということで、スーツ姿の人もけっこういました。
そんな中で、THE LAST ROCKSTARSのメンバーを目指したファッション、髪型、メイクの人たちもいて、目を引きました。
それぞれのメンバーっぽい人を見かけましたが、HYDEさんを意識している人が特に多かったです。
中にはYOSHIKIさんとSUGIZOさんの間のような人もいました。
金髪や、髪を赤や紫などに染めている人もかなり見かけました。
全体的におしゃれで、入場前から気分が上がるよ♪
THE LAST ROCKSTARSライブ:観客の特徴
男性2人組または女性2人組の友達同士とみられるグループが多かったです。
他にもカップルや夫婦、親子など、いろいろなグループがいました。
ひとりで来ている人もかなりいました。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:開演前の外の様子、入場時のやり取り
THE LAST ROCKSTARSライブ:開演前の外の様子
開演前の有明アリーナの周りにはたくさんの観客がいました。
THE LAST ROCKSTARSのトラックの前で記念撮影をしている人がたくさんいました。
グッズ売り場に並んでいる人の列が有明アリーナの周りをぐるっと囲んでいました。
入場規制をしていて、入場待ちの人の列も長く続いていました。
なかなか入場できない観客も、会場外のパネルの写真を撮ったり静かにおしゃべりしたりしながら、のんびり楽しみに待っていました。
THE LAST ROCKSTARSライブ:入場時のやり取り
会場に入る前に、係員が手首にかざす体温計で検温しました。
今回のライブは紙チケットだったので、入り口で係員が半券を切って回収しました。
それだけで中に入ったので、とてもシンプルでした。
各種アプリや身分証明書の提示は求められず、荷物チェックもありませんでした。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:会場のコロナ感染予防対策
新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインが改定されたことに伴い、今回のライブではいろいろな規制が緩和されていました。
- 入場前に検温。
- マスク(不織布マスク推奨)着用を前提に、隣の人と会話する程度の声量での歌唱や声援はOK。
- 出演者の登場や呼びかけ、コール&レスポンス、ファンサービス、演出効果等に対して、一時的に大きな声を出すのもOK。
- 規制退場。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:開演前のロビー、会場
THE LAST ROCKSTARSライブ:開演前のロビー
ロビーにはたくさんのお祝いのスタンド花が飾られていました。
豪華な名前がずらーっと並んでいます。
THE LAST ROCKSTARSの各メンバー宛のプレゼントを入れるボックスが置かれていました。
出演者のプレゼントは長い間禁止されていたけど、OKになったんだね!
THE LAST ROCKSTARSライブ:開演前の会場
開演前は、会場に洋楽のBGMがかかっていました。
ステージが青く照らされ、YOSHIKIさんの透明なピアノとドラムセットが光っていました。
バスドラはTHE LAST ROCKSTARSのロゴ入りです。
ステージの両側のモニターにTHE LAST ROCKSTARSの名前とロゴが表示されていました。
客席の多くの人は、マラカスペンライトを手に持っていました。
オフィシャルグッズのマラカスペンライトは、振るとシャカシャカ音がして、赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫に光るよ!
また、今回のライブでは何と「スマートフォンによる撮影が可能」(プロフェッショナル機材やタブレットはNG)だったので、多くの人がスマホを手に持っていました。
今までたくさんのライブに行ったけど、スマホ撮影OKなのは初めて!!びっくり!!
観客はほぼ全員席に着きました。
アリーナ席、スタンド席とも満席です。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:オープニング
19時46分頃、会場が急に暗くなりました。
幻想的な音楽が流れ、英語をしゃべる女性の声が聞こえました。
「Tokyo, are you ready for this journey?」などと聞こえます。
ステージ中央奥の巨大モニターに女性の顔が映し出され、英語で話し続けています。
それぞれのメンバーの名前も紹介しました。
客席はペンライトの様々な色の光で埋め尽くされました。
女性の最後のセリフ「The last rockstars」にエコーがかかって会場に広がると、客席に拍手と歓声が沸き起こりました。
ステージが明るくなり、THE LAST ROCKSTARS登場です!
- 横長の大きなステージ。
- ステージ前方中央に台がある。
- ステージ全体に広がる横長の階段(5~6段)。
- 階段の上は広くなっていて、中央にドラム、上手側にグランドピアノ。
- ステージの両側は上手側、下手側スタンド席の近くまで伸びている。
- ステージの奥に巨大モニター。
- ステージ両側の高いところにモニター。
- 立ち位置は、下手側からMIYAVIさん、HYDEさん、SUGIZOさん。後方上段にYOSHIKIさん。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:本編(曲、MC、会場の様子)
THE LAST ROCKSTARSライブ:本編前半
[1.THE LAST ROCKSTARS]
THE LAST ROCKSTARSの記念すべきライブデビューは、この曲から始まりました。
「Bigidin Bigidin Ban Ban Ban」と流れる中、4人の立ち姿のシルエットが現れました。
そして、それぞれが自分の位置に歩いて行ってスタンバイしました。
YOSHIKIさんはドラムの椅子の上に立っています。
客席はアリーナ席、スタンド席とも総立ちで、歓声が飛んでいます。
- HYDE:Tokyo!!
客席がキャーッ!!となりました。
MIYAVIさんは高いジャンプの後、ダイナミックに激しく動いています。
HYDEさんのパワフルな歌声が響き渡ります。
HYDEさんは勇ましくマイクスタンドを持って回ったり、肩にかついで歌ったり、初めからぶっ飛ばしています。
YOSHIKIさんはステージ上でカメラマンたちに囲まれています。
ドラムを叩いたりピアノを弾いたり、行き来しています。
SUGIZOさんは客席を見上げたり、指さしたりしています。
モニターにはカラフルな模様が映り、目まぐるしく変化しています。
曲が終わると、客席は歓声と拍手の嵐でいっぱいになりました。
- 黒のひざ下くらいまでの長いジャケット。
- ジャケットの下は裸。
- 黒いワイドなパンツ。
- 黒いブーツ。
- 黒い革のグローブ。
- ピアス。
- 首元に黒いチョーカーと十字架のネックレス。
- あごくらいまでの長さの金~銀髪で、一部をポニーテールのように結んでいる。
- 長めの前髪を両側に少し垂らしている。
- HYDE:We are the rockstars!!
- HYDE:(客席の歓声)この声をどんだけ待ちわびたことか(客席の歓声が更に大きくなる)。やり始めの俺たち最高なんじゃない?Tokyo!!
- HYDE:声出せる。しかも歌が歌える。しかもタオルを回せる。タオルの準備は?
- HYDE:Tokyo!しかもその場で回れる!みんなその場で回れる?Ready?3,2,1 turn!
- HYDE:Tokyo!カオスを見せてくれTokyo!やれるの?聞かせてくれ声を!Are you fuckin’ ready?
[2.6 or 9]
客席はタオルを振り回しています。
HYDEさんとMIYAVIさんが向き合うようにして歌い、演奏しています。
みんな階段を上ってYOSHIKIさんの方に行って演奏したりしています。
スモークがたかれ、迫力を増しています。
会場のライトもキラキラ、YOSHIKIさんのドラムもキラキラです。
- キラキラした銀色の長めのジャケット。
- ジャケットの下は裸。
- 首に太めのネックレスと十字架のネックレス。
- 黒い細めのパンツ。
- 黒いブーツ。
- あごくらいまでの長さの金髪。
[3.Messiah]
MIYAVIさんはずっと飛んだり跳ねたりステップを踏んだり、動き回っています。
ラップやシャウトもしています。
そして、時々エレキギターを背中に回して、スタンドに固定されているアコギを弾いています。
SUGIZOさんはYOSHIKIさんの横に行って首を振りながらギターを弾いています。
HYDEさんが下手側の端まで歩いて行って歌っています。
花火のような火薬の匂いがして、会場はヒートアップしています。
- 黒のブルゾン。
- ブルゾンの中は裸で、タトゥーがいっぱい。
- 黒の細い革のパンツ。
- 黒と白のデザインのスニーカー。
- 金~銀色の短髪。
- HYDE:まだ新曲続きますよ。我々の曲、もう1つ、The next song called HERE’S THE LOVE!
[4.HERE’S THE LOVE]
低音と重いビートがズンズン響いてきます。
HYDEさんはステージ中央の台の上に寝転がって歌っています。
後方のモニターに「HERE’S THE LOVE」の文字が大きく出ました。
終わると会場が暗くなりました。
[MC]
- HYDE:フーッ!!
- HYDE:懐かしい声。どうすか、YOSHIKIさん。
- YOSHIKI:みんな元気?すごいよね、ここまで来たね。
- YOSHIKI:みんな始まると思ってなかったでしょ?(客席に笑いが起こる)。
- YOSHIKI:一瞬一瞬が奇跡の連続なんだよな。感謝してます(客席のあちこちから「YOSHIKI~!」の声)。
- YOSHIKI:気合い入れていくか。じゃあ、この曲行ってみようか(ピアノの前に座る)。
THE LAST ROCKSTARSライブ:本編中盤
[5.Beneath The Skin]
暗いステージ、ピアノを奏でるYOSHIKIさんだけにスポットライトが当たっています。
YOSHIKIさんはドラムに移動しました。
SUGIZOさんの美しいアルペジオとHYDEさんの歌声が溶け合っています。
そうかと思うと、曲は急に激しくなり、ステージ前方に火が上がりました。
- 裸に黒のジレのようなものを羽織っている。
MIYAVIさんは左手だけでギターを鳴らし、強い機械のような音を出しています。
SUGIZOさんは伸びやかなギターソロを奏でています。
HYDEさんはSUGIZOさんの肩に手を回して、べったりくっついて歌っています。
- 黒のひざ下くらいまでの長いジャケットコート。袖をたくし上げている。
- 中に大きなフリルのついた黒いシャツ。胸元が大きく開いている。
- 黒の細いパンツで、ももが出ている(短パンとロングブーツにも見えるが、横でつながっている)。
- 黒いベルト。
- 腰の後ろ側が黒いスカートのようになっている。
- 首元にネックレスたくさん。
- あごくらいまでの長さの赤い髪。後ろの髪が立っている。
[6.SUGIZO × MIYAVI Guitar session]
MIYAVIさんがステージの中央に来て、カッコいいギタースラップを演奏しています。
ステージはオレンジと紫色に光っています。
次はSUGIZOさんのソロです。
とてもテクニカルな速弾き、そして、イルカの声のような幻想的な音。
そしてまたMIYAVIさんのソロ。
とびきり豪華なギターバトルは、どんどんヒートアップしていきます。
交互に弾いたり、時には一緒に弾いたり。
MIYAVIさんが客席の手拍子をあおります。
- MIYAVI:踊りたい人は踊ってくれ!
客席はみんなノリノリで手拍子しています。
MIYAVIさんが下手側の端に行って、SUGIZOさんが上手側の端に行って演奏したり、また真ん中に集まってきたり、場面は次々に変化していきます。
カッティング対決、特殊な音ばかりの対決など、バトルも刻々と変わっていって、観客はどんどん引き込まれていきます。
2人とも表情豊か、笑顔でステップ踏みながら楽しそうに弾いたり、足を広げて立って挑発するように弾いたり。
ステージ上にスモークが立ち込めました。
2人はしっかりと抱き合いました。
そして一緒にジャンプして、長く激しいバトルが終わりました。
- MIYAVI:SUGIZO!!
- SUGIZO:MIYAVI!!
[7.SUGIZO Violin solo]
さっきまで激しくギターをかき鳴らしていたSUGIZOさんが、優雅にバイオリンを弾いています。
美しい音色が会場いっぱいに響き渡っています。
そして弓を掲げてエレガントなポーズを取ります。
ステージは暗く、SUGIZOさんのところだけ、両側からスポットライトが当たっています。
後ろのモニターに、海のような映像が映し出されました。
[8.Folly]
SUGIZOさんのバイオリンに乗せて、HYDEさんが階段の上で歌い始めました。
HYDEさんが階段を下りてきて、SUGIZOさんもHYDEさんの方に寄ってきます。
途中からHYDEさんは拡声器のようなマイクを使って、違う声で歌っています。
曲が終わったら、SUGIZOさんはHYDEさんのハットにチュッとして、優雅に去っていきました。
- 黒いハット。カラフルな羽根がついている。
[9.Hallelujah]
MIYAVIさんがアコギをかき鳴らしています。
すごく速いストロークです。
- 黒に白い模様のフレンチスリーブのシャツ。
SUGIZOさんはまたギターに戻りました。
右手を高く上げたり、客席の手拍子を促したりしています。
後ろのモニターは白黒の廃墟のような映像です。
ステージは紫色です。
やがて、映像に緑色のものが混じってきました。
立体的な映像で、客席に向かって岩のようなものがどんどん飛んでくるようです。
ステージが青くなって、曲が終わりました。
[10.YOSHIKI Drum solo]
クラシックの曲がかかっています。
YOSHIKIさんがドラムに戻ってきました。
ドラムの椅子の上にしばらく立って、それから座りました。
客席のあちこちから「YOSHIKI!!」の声が飛んでいます。
- 赤のキラキラした長いジャケット。
YOSHIKIさんは、クラシックの曲に合わせてドラムを叩いています。
ドラムはピンクに光っています。
スポットライトが四方八方に飛んだりライトがピカピカしたり。
YOSHIKIさんはドラムを激しく叩いて、椅子の上に立ちました。
後ろのモニターに、オレンジ色に輝く大きな羽の映像が映し出され、YOSHIKIさんと合体しました。
YOSHIKIさんはまた椅子に座ってドラムを叩きます。
映像もYOSHIKIさんの姿になりました。
客席はペンライトで真っ赤に染まっています。
ドラムにライトが当たってキラキラ光っています。
ドラムとクラシックが同時に急に止まりました。
[11.YOSHIKI Piano solo 白鳥の湖、紅]
「白鳥の湖」が流れ、YOSHIKIさんはピアノに移動しました。
そしてとても美しくピアノを弾きました。
ピアノは青く光り、モニターには真っ赤な宇宙のような映像が映っています。
ピアノ演奏は「紅」に変わりました。
客席はそれに合わせて歌い始めました。
モニターに歌詞が出ています。
- YOSHIKI:(ピアノを弾きながら)One more time!
ピアノと合唱が終わると、拍手と「YOSHIKI!」の叫び声が広がりました。
[12.Born to be free ]
YOSHIKIさんはピアノで「Born to be free」のメロディーを弾き始めました。
モニターには、火が燃える様子や火の粉の映像が映し出されています。
YOSHIKIさんがピアノからドラムに移動し、赤いジャケットを脱ぎました。
SUGIZOさんの激しいギターリフ、どんどん打ち上がる火の玉、ステージが一気に熱くなります。
MIYAVIさんがぐるぐる回っています。
ステージ上に4人揃いました。
みんな熱いです。
間奏のリフはSUGIZOさんとMIYAVIさんが向き合って弾いています。
MIYAVIさんはひざまずいてギターを弾いたり、HYDEさんと絡むようにして弾いたり、激しく頭を振ったりしています。
- 黒のメッシュの半そでトップス。
SUGIZOさんは下手側の端、MIYAVIさんは上手側の端に行きました。
SUGIZOさんは、とっても複雑でかっこいいギターソロを弾きました。
映像の火はますます燃え盛っています。
YOSHIKIさんはピアノに移動し、曲はいったん静かになりました。
HYDEさんもピアノの前に行き、YOSHIKIさんと向かい合いました。
YOSHIKIさんを見ながらしっとりと歌っています。
- 黒の長めのジャケット。全体的にキラキラしている。ジャケットの下は裸。
- 黒のピカピカのワイドパンツ。
- 黒の太いベルト。
その後ピアノは激しくなり、YOSHIKIさんはまたドラムに戻りました。
花火がドカーン!!と上がり、会場が沸きました。
客席は赤いペンライトを前に前にと振っています。
HYDEさんは両手を広げてもっともっと、というように客席をあおっています。
[13.HONEY]
ステージも客席も熱く盛り上がったまま、この曲に入りました。
HYDEさんのアップがモニターいっぱいに映っています。
「かわいた」の所で、HYDEさんとMIYAVIさんが同時に高速回転しました。
2番はSUGIZOさんのアルペジオに乗せていて、ラルクと一味違うHONEYです。
ギターソロも、SUGIZOさん風のソロです。
HYDEさんはYOSHIKIさんのそばに行き、後ろから肩を抱いて密着して「い~つ~で~も~」と歌っています。
2人の美しい顔のアップがモニターに映りました。
再び曲が激しくなってから、MIYAVIさんはステージ上を走り回っています。
ステージは緑と黄色、紫色に光り、ドラムは緑色に輝いています。
「I want to 」と「fly」の間にちょっと間を空けるアレンジをしていました。
曲が終わっても、客席の歓声が続いていました。
THE LAST ROCKSTARSライブ:本編後半
[MC]
- HYDE:Yeah!最高じゃない?
- HYDE:今YOSHIKIさんのドラムの後ろ行ったら、ドラムの音がデカすぎて全然何もわかんない。
- MIYAVI:いいんじゃないですか。X JAPANもラルクもできるコンサート、ないでしょ。
- YOSHIKI:10年前とか20年前さ、誰がこんな未来を想像してた?ファンのみんながずーっと応援してくれたから、こういう奇跡が起こるんだね。
- YOSHIKI:けっこう出し切った感あるんですけど、もう(客席に笑いが沸き起こる)。ペース配分ってできないんですよ。
- HYDE:いやーわかりますわ。もっと短いと思ってた。
- YOSHIKI:ドラム座ってる最中にトラブルが起きまして、途中でやめるわけにいかないんで。
- YOSHIKI:じゃあこれからまた、気合い入れていきますか!
- MIYAVI:(YOSHIKIさんに)ここ来てもらっていいですか?
- YOSHIKI:(MIYAVIさんの横に座って肩を抱いて)ここまで来たね。
- MIYAVI:来ました。来ましたね先輩。
- YOSHIKI:来ましたね。波瀾万丈。
- MIYAVI:(YOSHIKIさんのことを)ミスター波瀾万丈ですからね。日本一、世界一波瀾万丈じゃないですか。
- YOSHIKI:(HYDEさんの隣に移動して)波瀾万丈の度合いは?
- HYDE:たぶんもうないでしょうね、こんなすごいの。
- HYDE:僕はほんと、隙間というか、この1年忙しくさせていただいてますけど、たぶんこれをずっとやってきたんだなと思うと、並みの神経じゃできないですよ。
- YOSHIKI:みんなすごいよね。いっぱい「すごい」があって、すごい働くし、すごいまじめ。すごいの形容詞が当てはまる単語がたくさんあって。SUGIZOすごいパンツをはいてるね(客席が沸く)。
- MIYAVI:#すごいパンツ。ハッシュタグ出ました。
- YOSHIKI:ハッシュタグすごいパンツ。
- SUGIZO:僕エロス担当なんですよ。
- YOSHIKI:じゃ俺もストッキングはこうか(客席盛り上がる)。
- YOSHIKI:SUGIZOとは30年くらい知ってて、バンドも10何年やってるの。
- SUGIZO:僕が初めてX JAPANに参加したの15年前ですよ。だから僕にとってはこの感じは全然許容範囲、日常ですよ。
- SUGIZO:心配だったのが、この寒空でみんなを待たすのだけが。
- YOSHIKI:優しいでしょ。そうは言っても、早く開演しようぜって言っても、もうちょっと待っててくださいって。
- SUGIZO:リハ終わった時点でほとんどHYDEもノーメイクですよ。
- YOSHIKI:だからあと15分で行くぞって言ったら、それは無理ですって。じゃあそこまでに頑張ろうって言ったら、みんなが準備できて、俺が準備してなくて。
- SUGIZO:みんなに入ってもらってそこから中で待ってもらえば暖かいじゃない。でもごめんね、押しちゃったんですよね(客席拍手)。
- YOSHIKI:全責任は僕にあります。すべて。全部受けて立ちます。
- SUGIZO:でもこれは連帯責任で、4人の責任になりますよ。
- YOSHIKI:いや、まあそれもそうだね(客席に笑いが起こる)。
- MIYAVI:じゃあいいんじゃないですか、責任はYOSHIKIさんで(笑)。
- YOSHIKI:うん。一発うたれるのも百発うたれるのも一緒だからね。全部受けて立ちます。ということで、この流れをどうやって次の曲に持っていけばいいのかしら(笑)?
- HYDE:そうですね。新曲ですからね、また。
- YOSHIKI:今回新曲けっこう多いよね。
- HYDE:けっこう頑張って作りましたよね。
- YOSHIKI:僕がロスに行ってる間に曲増えてない?
- HYDE:頑張ってますからね。YOSHIKIさんも頑張ってますけど。
- YOSHIKI:僕もね、先週ぐらい作った曲あるよね。
- HYDE:いや、ほんとですよ(笑)。
- MIYAVI:そもそもリハ始まる時になかったですからね(笑)。
- HYDE:ほんと、数日前に曲渡されて、うわ、覚えられるかなーと(笑)。
- MIYAVI:俺たちだけじゃないからね、ファンのみんなも覚えるという(笑)。覚えたのかな?
- HYDE:覚えてきてるはずです。
- YOSHIKI:この後アンコールでね。あれ、アンコールついてないの?
- HYDE:アンコールないかもしれないですよ。あるかもー?みんなが盛り上がってればあるかも(客席がワーッと盛り上がる)。
- YOSHIKI:Ok, so, why don’t we try the next one?
- HYDE:次の曲も、みなさんに歌ってもらいたい部分があるんで。
- HYDE:Tokyo!!Yeah!Are you ready, Tokyo!!
[14.Up and Down ]
ノリノリの曲です。
モニターに「BANG BANG」「UP & DOWN」の文字が出ます。
- HYDE:SUGIZO!!
SUGIZOさんがギターソロを弾きます。
MIYAVIさんはSUGIZOさんの前にひざまずいてギターを弾いています。
「BANG BANG UP & DOWN」の部分は客席も一緒に歌っています。
客席のペンライトは色とりどり、MIYAVIさんに合わせて、たくさんの人がジャンプしています。
最後はSUGIZOさんとMIYAVIさんがドラムの前に集まって、YOSHIKIさんの方を向いて演奏していました。
[15.Bang!]
HYDEさんのアップがモニターに大きく映りました。
かわいい表情をしています。
モニターいっぱいに大きい文字で「BANG!」と出ました。
HYDEさんはステップを踏みながら、ノリノリで歌っています。
MIYAVIさんがパワフルなギターソロを弾きます。
ステージも客席もみんなでジャンプします。
- HYDE:Everybody, jump!!その調子!Come on!
HYDEさんとMIYAVIさんは同じマイクで一緒に歌っています。
[16.Red Swan]
YOSHIKIさんがピアノを弾き始めました。
ニコニコしています。
YOSHIKIさんだけに赤いスポットライトが当たっていて、ピアノからも白いライトが4本伸びています。
映像の中で白い羽根がふわふわと飛んでいます。
HYDEさんがピアノの前に来て、歌い始めました。
YOSHIKIさんはドラムに移動しました。
その後もYOSHIKIさんはピアノとドラムを行き来して、美しくパワフルな演奏を続けます。
SUGIZOさんのギターソロで、曲はどんどん盛り上がっていきます。
最後YOSHIKIさんのドラムソロからバスドラだけしばらく続き、曲が終わりました。
- HYDE:最後の曲、PSYCHO LOVE。
[17.PSYCHO LOVE]
YOSHIKIさんは初めドラムの椅子に立って、高いところでシンバルを叩いていました。
ステージの階段がピンクと緑にライトアップされ、流れるように変わっていきます。
SUGIZOさんもMIYAVIさんも、ものすごい高音で演奏をしています。
モニターは縦に4分割され、左からMIYAVIさん、YOSHIKIさん、HYDEさん、SUGIZOさんの姿が映っています。
銀テープがバーンと放たれ、アリーナ席の上に降り注ぎ、客席が沸きました。
モニターの映像は最後にTHE LAST ROCKSTARSのロゴになりました。
中央のモニター、左右のモニターも全部THE LAST ROCKSTARSのロゴになってステージが暗くなりました。
本編が終わったのが21時25分頃でした。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:アンコール(曲、MC、会場の様子)
ステージが暗くなるとすぐに客席からアンコールの拍手が起こりました。
それと共に、各メンバーを呼ぶ叫び声があちこちから聞こえました。
客席には色とりどりのペンライトが光っています。
オープニングからずっと立っていた観客は、そのまま立ち続けて、メンバー再登場を待っています。
21時35分頃、ステージが青く光り、メンバーがステージに再び現れました。
客席に喜びの声があふれました。
[MC]
- MIYAVI:俺だけ物販Tシャツ?
- THE LAST ROCKSTARSの黒いロゴTシャツ。袖なし。
- YOSHIKI:俺たち素敵なファンもって幸せだね。今日初ライブだよ。
- MIYAVI:できましたね。
- YOSHIKI:まだ過去形にしないで。
- MIYAVI:できてます?いい感じですか、東京?(客席から歓声)。
- YOSHIKI:いい感じだね。優しいね。みんなで集まって気合い入れしたじゃん。その時すでに泣きそうだった。
- YOSHIKI:僕らの初のバラード、できたばっかりの曲、一緒にやろうと思って。練習してみようか?歌詞出ますか?(モニターに歌詞が出る)。
- YOSHIKI:曲もみんな知ってるでしょ。2~3日前に発表して(ピアノを弾き始める。HYDEさんが歌い始める)。
- YOSHIKI:そう、これを繰り返すんだけど、1か所ダブるんだ。悩んでこないだミーティングしたんだけど、誕生日奇数の人は伸ばす、偶数の人はTonight。だんだん慣れてくると思うけど。
- MIYAVI:全員奇数だったらどうする(笑)。
- HYDE:僕29日なんで。あ、もうすぐだ(客席がキャー!!となる)。奇数で。
- YOSHIKI:この曲はね、Tonight、今夜、We will shine、輝こう。Tonight we will fly、飛び立とう。でも空には光がないかもしれない。だったら僕らで光を与えよう。何度も何度も与えよう。光をともそう。暗いところに行っても、辛いことがあってもみんなで光をともそうって、そういう曲です(客席大きな拍手)。
- キラキラした銀色と黒のストライプのジャケット。
[18.SHINE]
HYDEさんがMIYAVIさんに耳打ちした後、MIYAVIさんはスマホのライトをゆっくりと左右に振り始めました。
客席もそれに合わせてペンライトを振っています。
SUGIZOさんはステージ上の階段に座っています。
MIYAVIさんも階段に座ってアコギを弾き始めました。
HYDEさんの美しい歌声がアリーナ全体に響き渡ります。
客席もみんな歌っています。
HYDEさんが歌うのをやめても、客席だけで歌っています。
ミラーボールがゆっくり回って、客席を照らしています。
しっとりと終わって、会場は幸せな拍手に包まれました。
- HYDE:Tokyo!Beautiful!
- YOSHIKI:ありがとう。
- HYDE:うまく歌えたね。ちょっと上げていくよ!行きますかー!みんな知ってる曲!
- HYDE:Are you ready, Tokyo!!Ready, YOSHIKI!Ready, MIYAVI!Ready, SUGIZO!Ready, HYDE!
[19.Glamorous Sky]
曲が始まるとすぐに客席はペンライトを振ったり手拍子をしたりしてリズムを取っていました。
ステージは青やピンクに光っています。
SUGIZOさんはYOSHIKIさんの横に行ってギターを弾いています。
HYDEさんは上手側の端に行き、MIYAVIさんは下手側の端に行きました。
そして今度はそれぞれ反対側に行きました。
間奏はSUGIZOさんとMIYAVIさんが並んで弾いています。
YOSHIKIさんはとても速く激しくドラムを叩いています。
MIYAVIさんは軽快にスキップをして、ノリノリです。
客席の手拍子をあおって盛り上げていました。
[MC]
- YOSHIKI:みんなのおかげでここまで来ることができました。ほんとに感謝してます。HYDE何か言い残したことない?
- HYDE:YOSHIKIさんドラムかっけーな!かっけーな!!(客席から歓声)。
- YOSHIKI:これもねHYDE、MIYAVI、SUGIZOそして、ファンのみんなのおかげです。そして、HYDEもかっこいーな!!MIYAVIもかっこいーな!!SUGIZOパンツかっこいーな!(SUGIZO両手を腰に当ててポーズを取る)。
- YOSHIKI:俺たちのファーストシングル、THE LAST ROCKSTARS、リリースさせてもらったけど、これはね、お前らもみんながロックスターだ、俺たち生きてる以上、華やかに生きようぜってそういう意味。俺たちもそうだけど、みんなもロックスターだからな。
- YOSHIKI:じゃあ、記念すべきデビューコンサート、最後にこの曲もう一発やってみようかな。
[20.THE LAST ROCKSTARS]
YOSHIKIさんがピアノを弾き始めると、客席に拍手が沸き起こりました。
ゆったりしたピアノの美しいメロディーに合わせて、みんな手拍子したり、ペンライトを振ったりしています。
ピアノ演奏の後、「Bigidin Bigidin Ban Ban Ban」が始まり、長く続いています。
- HYDE:Tokyo!!We are the rockstars!!
YOSHIKIさんは下手側の端まで歩き、そして今度は上手側の端まで歩きます。
メンバーみんな曲に合わせて「We are the rockstars!!」と叫んでいます。
モニターの映像は赤いバラとどくろです。
YOSHIKIさんは中央に戻り、台の上に寝転がり、それからドラムに向かいました。
演奏はとても熱く、HYDEさんはマイクスタンドをぶんぶん振り回したり、マイクをはずしてスタンドを担いで歌ったりしています。
曲は静かになり、YOSHIKIさんはピアノに移動しました。
HYDEさんはYOSHIKIさんの椅子の端に座って歌っています。
客席も歌っています。
HYDEさんがやめても歌い続けています。
MIYAVIさんが思い切り高くジャンプ、また曲が激しくなりました。
紙吹雪が大量に舞い、アリーナ席全体を覆いました。
モニターの映像は4人の姿です。
- HYDE:Thank you!!
ラストはYOSHIKIさんのドラムがひときわ激しくなり、SUGIZOさんのスクリームが響き渡りました。
客席をあおり続けるMIYAVIさん、そしてHYDEさんは台に上って、飛び降りました。
SUGIZOさんはギターを高く持ち上げています。
4人の笑顔がモニターに大きく映りました。
- THE LAST ROCKSTARSの黒いロゴTシャツ。半そで。
THE LAST ROCKSTARSライブデビューの日、ステージも客席も熱く燃え上がったまま、最後の曲が終わりました。
拍手と歓声がいつまでも続いています。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:エンディング(MC、会場の様子)
[エンディングあいさつ]
「THE LAST ROCKSTARS」クラシックバージョンがゆったりと会場に流れています。
YOSHIKIさんとHYDEさんがしっかりと抱き合いました。
YOSHIKIさんはMIYAVIさんの所に行ってハグしました。
MIYAVIさんはYOSHIKIさんに持ち上げてもらいたい勢いです。
次にYOSHIKIさんはSUGIZOさんの所に行って笑顔でハグ。
4人集まって、それぞれハグしていました。
- YOSHIKI:やりとげたね、最初のコンサート。何てみんなに感謝したらいいんだろう?セルフィー撮っていい?(客席をバックに記念撮影)。
- YOSHIKI:あれやろうか。
4人はステージの真ん中に並んで手をつないで、3回上に挙げた後、4回目でジャンプしました。
下手側から、MIYAVIさん、YOSHIKIさん、HYDEさん、SUGIZOさんの順で並んでいます。
そのあと、メンバーそれぞれがステージを歩いて、客席のあちこちに向かって手を振ったりお辞儀をしたりしました。
- YOSHIKI:みんなありがとう!
YOSHIKIさんとMIYAVIさんがまたハグをしました。
HYDEさんは客席に向かって投げキッスをしました。
- YOSHIKI:いろんな歴史を俺たちは背負ってきたし、これからも背負っていく。だけどね、うん、今日また、新たな第一章の始まりかな。
- YOSHIKI:みんなこれからも応援してください。ほんとに今日はどうもありがとう!ありがとーう!!
4人とも笑顔が輝いています。
全員で肩を組んで一緒に歩き、それぞれ手を振って礼をして、ステージ下手側奥の階段を下りていきました。
22時9分頃、すべてのモニターにTHE LAST ROCKSTARSの名前とロゴが映し出され、歴史的なデビューコンサートが終了しました。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート2023年1月26日有明アリーナ、セトリ
- THE LAST ROCKSTARS
- 6 or 9 (HYDE cover)
- Messiah (新曲)
- HERE’S THE LOVE (新曲)
- Beneath The Skin (X JAPAN cover)
- SUGIZO × MIYAVI Guitar session
- SUGIZO Violin solo
- Folly (新曲)
- Hallelujah (新曲)
- YOSHIKI Drum solo
- YOSHIKI Piano solo 白鳥の湖、紅
- Born to be free (X JAPAN cover)
- HONEY (HYDE cover)
- Up and Down (新曲)
- Bang! (MIYAVI cover)
- Red Swan (YOSHIKI feat.HYDE cover)
- PSYCHO LOVE
アンコール
- SHINE (新曲)
- Glamorous Sky (HYDE cover)
- THE LAST ROCKSTARS
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:終演後の外
規制退場で、列ごと、ブロックごとに分かれて、会場の外に出ました。
THE LAST ROCKSTARSと熱く燃えたたくさんのファンたちが、名残惜しそうに、ロビーの花やパネルなどの写真を撮っていました。
帰る時、メンバーの情報に関するチラシが入った袋をもらいました。
THE LAST ROCKSTARSライブ、コンサート:感想
THE LAST ROCKSTARSがライブをやると発表した時、大喜びで踊り狂いましたが、ふと我に返って、チケット取るのは無理だろうな、と思いました。
何しろ、世界的なビッグスターが4人も集まったスペシャルバンドです。
見たい人は無数にいます。
それでもダメもとで抽選に申し込んでみたら(YOSHIKIカードからの申し込み)、当選!!
こんなにうれしいこともあるんですね!!
ライブは本当に夢のようでした。
目の前で、信じられないほどすごいスターたちが、信じられない組み合わせで共演しているのです。
スマホ撮影OKのライブということで、初め少し撮ってみましたが、あまりにも自分が興奮して動いているので無理でした(笑)。
その代わり、全身でライブを楽しむことにして、目も耳も体もステージに集中!
何しろとてつもなくカッコいい人たちが4人もいて、ありえないくらいすごいパフォーマンスをしてくれているのです。
あっちも見たい、こっちも見たいと、大忙しでした。
曲も歌も演奏も最高で、世界的なロックスターの音楽を全身で浴びて幸せでした。
「Bigidin Bigidin Ban Ban Ban」が何日たっても頭の中でめぐっていて、消えません(笑)。
MCも自然体で楽しく、でもすごく頑張ってるんだなーというのが伝わってきて、感動しました。
一夜で全部見るのがもったいない、本当に豪華で贅沢なデビューコンサートでした。
最高に素敵な夜をありがとうございました!
大好きなTHE LAST ROCKSTARS、これからも応援します!!
私はいつも、ライブに行く前、セトリを参考に予習をして、知っている曲を増やしていきます。
しかし、今回はデビューコンサート、しかも初日、そして発表した曲が3曲(うち1曲は部分的)だったので、予習はその3曲に集中していきました。
その3曲はしっかり参加でき、他にも知っている曲がいろいろあり、新曲もめちゃくちゃカッコいい曲ばかりだったので、最初から最後までたっぷり楽しめました。
ライブ前に予習をしていく方法は、こちらの記事でご紹介しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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